ワークショップデザイン入門

講師から一方通行的に教える学びだけでなく、参加型または相互交流のある学びのスタイルとして、ワークショップという手法はここ数年の間に一般的なものになりました。この講座では、学校での授業や、会社での研修などのプログラムづくりにワークショップを取り入れたい方を対象に、ワークショップのプログラムづくりの「基本の型」を学んでいただくことができます。


5/23(土)に無料説明会をオンライン講座として実施することになりました。詳しくは下記のページをご確認ください。
http://www.adash.or.jp/22459

 

講座No. 20-1601
講座名 ワークショップデザイン入門
日程 5月23、6月6、20、7月4、18日
6月6、20、7月4、18、8月1日
*緊急事態宣言に基づく外出自粛要請のため、日程を変更しました
曜日
時間 10:00~17:00
回数 5
定員 20
受講料
(うち教材費等)
¥40,700
(¥1,100)

 

■こんな人にお勧め

・ワークショップをやりたいが、プログラムをどう作ればいいのかわからない
・学校の授業でワークショップを取り入れたい
・企業研修などのプログラムを参加型にしたい
・まちづくりの会議やイベントをワークショップにしたい
・我流でワークショップを実施しているが、もう少し体型化・言語化したい

 

■プログラム
テーマ(基本の型) 内容と目標
私と他者 参加型・共創というワークショップの本質の部分を、コミュニケーションを主体としたいくつかのワークショップの体験を通じて学びながら、そもそもワークショップとは何かを知識から理解するとともに、プログラムデザインのいろはを学ぶ。
共有体験
目標達成
体験型学習
プログラムデザイン(構造)の作り方を理解する。特に、プログラムデザインとコンセプトの関係や、全体の流れの作り方、最後のまとめや振り返りなど、様々なタイプのワークショップを体験してもらいながら、そのプログラムを分解するように学習する。
目標達成
体験型学習
プログラムデザイン(構造)の作り方を理解する。特に、合意形成やブレイクスルーのポイントをどう考えるかという、プログラムのソフト面(参加者のモチベーションなど内面的な変化がどう起こっていくか、など)を中心に学習する。
視点と思考の転換・疑い 過去3回で体験したワークショップを、実社会でのプロジェクトの進め方に読み替えて考えてみることを通じて、自分の現場で実施するワークショップのプログラムを、より現実的に考えるための応用力を高める。
視点と思考の転換・疑い これまで学んできたことを振り返りながら、自分なりのワークショップを考えてみる。また、受講生同士で読み合うことで、お互いに課題点や改善点を考えることで、今までの学習を言語化できるようにしていく。

 

*テーマの補足
【共有体験重視型】
チームワークに必要な体験を促すワークショップ。「目標達成型」に近いが、「成功を目指す」というより、「一つのものをグループでつくる」体験を重視したもの
【目標達成型】
チームワークに必要な体験を促すワークショップ。試行錯誤やトライ&エラーを繰り返しながら、グループで「成功を目指す」体験を重視したもの
【他者と自分系】
コミュニケーションに必要な体験を促すワークショップ。他者と自分との関わりを通じて、他者理解や自己理解を違う視点から体験するもの
【視点と思考の転換・疑い系】
「人と関わる」ことの前に“そもそも”を疑うワークショップ。グループワークよりも、思考の出発点に対し、揺さぶりをかける。あたりまえを疑う。
【体験型学習系】
学んでほしいことを体験とともに言語化する時間も含めて手がけるワークショップ。頭と身体双方から学びの定着を図る。アクティブラーニングとほぼ同意義。

 

■講師

中脇健児

中脇健児/場とコトLAB

・NPO法人ワークショップデザイナー推進機構副代表理事
・NPO法人こととふラボ理事
・大阪芸術大学 芸術計画学科 特任准教授
・天理医療大学 非常勤講師

1980年大阪生まれ。“その場にいる人とその場だからできるコトを考える”をモットーに、「場とコトLAB」を2012年よりゆるやかに立ち上げ、2016年本格始動。14年間、伊丹市文化振興財団に所属し、地域と連携して手がけた「伊丹オトラク」「鳴く虫と郷町」は、いずれも街ぐるみの規模となり、10年以上続く。「遊び心」をキーワードに、アート、コミュニティプログラム、地場産業支援、教育、ワークショップなど活動は多岐に渡る。共著に『タウンマネージャー』『地域×クリエイティブ×仕事 ~淡路島発ローカルをデザインする~』(ともに学芸出版)。

 

■無料説明会(オンライン開催)の様子

5/23に実施した、オンラインでの無料説明会の様子をダイジェスト版としてまとめました。カリキュラムや授業の進め方について、詳しく説明していますので、受講を検討されている方はぜひご覧になってみてください。

 

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