大阪のCAD講座

約30年の実績があるA´ワーク創造館のCAD講座。少人数クラスで熟練の講師が対面で授業を行います。わからないところもすぐに質問でき、ひとりひとりに合わせたアドバイスを行っていますので、初めてCADにチャレンジする方や、独学は不安という方でも安心して学び始めることができます。
これから働きたい方や、現在働きながらスキルアップや転職をしたい方を対象に、「CAD操作のための図面の見方・描き方」や「AutoCAD 新標準コース」「Jw_cad入門」「3D CAD」など必要なところだけ学べるようになっています。

企業研修での受講を検討されている方対象の会員制度(割引あり)はこちら

INDEX

1.CAD講座の特徴
2.現在募集中のCAD講座ラインナップ
3.資格試験制度との関連について
4.講師紹介
5.これまでの講座の様子
6.受講生の声

1.CAD講座の特徴

 

■AutoCADコース

このコースはAutoCADのスキルの習得を目指したコースです。
【レベル1】図面の書き方のルールや頻出する専門用語の解説とドラフターを使用した手書き図面作成を行います。
【レベル2】AutoCADの操作を1から学びます。AutoCADの基本コマンドの解説・操作練習と建築図面の作成練習を行います。

 

 

また、A´ワーク創造館はオートデスク認定トレーニングセンター(ATC)となっております。安心してAutoCADを学んでいただくことができます。

 

■その他のCADコース

業務の現場で利用頻度の高いAutoCAD以外のCAD(現在はJw_cadを開講)や、3次元CADなどの高度なスキルの習得を目指して、幅広いコースの設定をしています。

 

2.現在募集中のCAD講座ラインナップ

現在募集中のCAD講座の一覧です。

 
■CAD操作のための図面の見方・描き方

 
■AutoCAD 新標準コース(建築系)

 
■建築図面のためのJw_cad(フリーソフト)入門

 
■3D CAD入門(Autodesk Fusion360)

3.資格試験制度について

A´ワーク創造館のAutoCAD新標準コースは、「TCADs(Test of CAD for skill)試験」に対応した内容となっています。受験を希望される方は、受講から受験まで一貫したスキルアップが可能となっています。ご自身のスキルレベルの確認に役立ててください。

 

■TCADs(Test of CAD for skill)試験の概要

TCADs(Test of CAD for skill)試験は、2018年に誕生した新試験制度で、CAD操作の技術、図面の理解力を公正に評価する新しいユニバーサルスタンダードです。
機械部門・建築部門の2部門に分かれており、各部門、図面に関する知識を問う学科試験とCADによる図面作成能力を問う実技試験とで構成されています。
学科試験は会場のコンピュータを使用したCBT(Computer-Based Testing)方式で解答し、実技試験は会場のコンピュータのCADシステムを使用して解答図面を作成します。
TCADs(Test of CAD for skill)試験サイトへ

■特徴①~合否判定ではなくスコア制で評価

テスト結果は学科試験、実技試験の合計で990点満点となるスコア制で点数の認定を行います。スコア制により、現在の自分の実力を正確に把握でき、自分に合った目標設定が可能です。

■特徴②~図面作成における総合力を判定

学科試験では、製図に関する基礎知識および各部門の専門知識について出題されます。図面作成に必要な知識の理解度を測ります。
実技試験では、実務で必要とされる図面の理解力およびCADを利用した製図能力が試されます。また、図面作成において不可欠である「見栄え」も評価対象とし、CADの操作だけでなく図面全体の完成度まで評価します。

■特徴③~A´ワーク創造館が試験会場

A´ワーク創造館が試験会場となっています。学習した環境と同じ環境で試験を受けることができるので、安心して試験に臨むことができます。

4.講師紹介

CADの教育を専門に手掛ける株式会社コステックの講師陣が担当しています。「ソフトの使い方」を覚えるだけではない、現場で使える力を目指して授業を実施しています。また、中小企業などの現場での生の声なども取り入れながら、講師陣と一緒に様々なプログラムの開発も行っています。

■コーディネーター

三辻茂樹 株式会社コステック 代表取締役

長年製造・建築業界の人材育成にかかわり、中でもCAD/CAMシステムを扱う技術者の実践教育に取り組む。現在は、大学、専門学校等で、CADシステムを中心とした、情報系の技術を教えている。誰もが、パソコンを道具として楽しめる、仕事として活用できる社会を目指して、リテラシー教育手法の開発、指導者の養成に力を注ぐ。

●講師からメッセージ

CADは、通信教育でもたくさんの方が学ぶ時代となり、多くの業界で「CAD技術者・CADオペレータ」が求められ就職、転職には有利な技術、技能と言われています。しかし、企業が求めるCADの技能とは、操作ができだけというレベルではありません。A‘ワーク創造館では、入門から実践までを実務的な能力を身につけることを前提としてカリキュラムしていますので、ぜひ、頑張ってCADを扱える技術者になりましょう!!

■講師

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田中まゆみ 株式会社コステック

たくさんの方がCADを勉強したいと思っておられますが、AダッシュのCAD講座は入門と実践の講座を開講しています。入門講座では操作の基本を身につけてCADに興味を持ち自分で描いた図形が完成した時の“喜び”と“楽しさ”を知ってもらいます。実践講座では、入門の図形を図面として完成させます。「実践になると難しい・・」という声を聞きますが、CADは頭で考えるだけでなく実際に何度も繰返し操作をすることで身につきます。一緒に頑張りましょう。

 
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脇康隆 株式会社コステック

近畿大学大学院総合理工学研究科修了後、大学研究員等を経て、現職。専門はCADおよび設計製図その他パソコンに関係する教育で、近畿大学理工学部の非常勤講師(設計、CAD)、大阪府立高等職業技術専門学校非常勤講師(CAD)、専門学校ESPエンタテイメント非常勤講師(CAD)をはじめ、いくつかの大手電器メーカー等で企業技術社員向けにCADをはじめとするICT (情報通信技術)教育を担当。
CADに限らず、パソコンは操作ができるだけでは意味がないと考えています。あくまでパソコンはツールであるということを理解し、目的を持って、その目的を達成するための操作スキルを身につけてほしいと思います。

5.これまでの講座の様子

CAD講座 CAD講座
CAD講座 CAD講座

6.受講生の声

  • 大変理解しやすく、興味のそれない(そらさない)授業でした。(40代、女性)
  • 田中先生の授業はとてもわかりやすく、大好きです。(20代、女性)
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  • 余談が面白いだけじゃなく、記憶に残るので実業務にも良い影響が出る。(40代の方)

*講座アンケートより抜粋

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