★「外国人労働者の 働く権利を守るために」のご案内

 

2022年度 大阪市生活困窮者自立支援事業
「就労チャレンジ事業」事業所向けセミナー

外国人労働者の働く権利を守るために
 ~現状と課題を学ぶ~

 

現在、日本には300万人を超える外国籍の人達が生活しています。なかでも、2010年の在留資格「技能 実習」の創設を機に、2021年末の時点で、外国人労働者は約173万人となり、年々増え続けています。

急速な少子高齢化の進行により、ある調査では「2030年には必要とされる労働者需要に対して640万人余りが不足する」との予想も出されており、今後外国人労働者は日本社会にとっては必要不可欠な労働力となっています。しかし、日本の「技能実習制度」に対しては国内外から多くの批判・疑問が出ており、外国人労働者とその家族の人権(働く権利)が損なわれることも多く、同時に制度自体も新しい就労ビザが登場し、大変動きの激しい状況になっています。

増え続ける外国人労働者とその家族を、ともに働く仲間、よき隣人として受け入れていける多様性と寛容性のある社会に変えていけるのか、単なる安上がりの労働者として扱う排他的な社会になってしまうのかが問われているのではないでしょうか。今回のセミナーでは、日本で暮らす「オールドカマー」「ニューカマー」と言われる外国籍の方々が、どのような法的枠組みの中で、どんな課題・問題に直面しながら暮らしている のか、また変わりつつある外国人労働者の受け入れ体制と今後の社会や地域の課題について学びます。

【第1回目セミナー】
外国籍の人たちが置かれている 日本の現状と課題について

日時 2月24日(金)14:00~16:00
講師 早崎 直美 氏/RINK 事務局長

【第2回目セミナー】
外国人の雇用・定住の多様化と 揺れる労働市場や地域の課題

日時 3月3日(金)14:00~16:00
講師 水内 俊雄 氏/大阪公立大学文学研究科 客員教授

 

実施概要

■対象
認定訓練事業所の申請を検討されている事業所
認定訓練事業所の就労支援員、各区の相談員、このテーマについて学びたい方

■定員
35名(先着順)

■参加費
無料

■会場
A´ワーク創造館 2階 Aダッシュホール
〒556-0027 大阪市浪速区木津川2-3-8
地図はこちらのページをご覧ください

■お申し込み
下記のお申込み票(PDF)にご記入の上、FAXにてご送信ください。

FAX用紙 FAX用申込み用紙(PDF)をダウンロード
送付先 A´ワーク創造館/06-6562-1549

■お問い合わせ
06-6562-0410(担当:谷元・浅田)

 



▲上記画像をクリックしていただくとご案内のPDFデータがダウンロードしていただけます

★エスペランサ靴学院 靴づくり体験講座のご案内

現在、エスペランサ靴学院では2023年4月開講の第49期生の募集を行っております。
受講検討をしていただくために、今回たくさんの体験講座を実施します。靴づくりを学ぶことに関心をお持ちの方は、まずはお好きな体験講座にご参加ください。

 

 

01.靴づくり体験講座〜プレーンパンプス編

 

靴作りの技術を学んでみたい、という方向けの体験講座です。
プレーンパンプスを自分の足のサイズで1足作っていただきます。型紙を作って革を裁断するところから始め、つりこみ、底付、仕上げまでの工程を体験することができます(ミシンを使っての縫製作業は行いません)。革の色は5色ほどからお選びいただけます。エスペランサ靴学院へ2023年度入学を検討されている方には、特にオススメの体験講座です。

*靴を作る工程を体験していただくことに重きを置いた講座です。写真と完全に見た目が同じ形とはならない場合があります。

 

講座No. 22-1673
講座名 靴づくり体験講座
〜プレーンパンプス編
日程 2月4日、18日
曜日
時間 13:00〜17:00
回数 2
定員 6
持ち物 エプロン
受講料
(うち教材費等)
¥20,900
(¥8,800)

 

 

02.靴づくり体験講座〜スニーカー編

 

靴作りの技術を学んでみたい、という方向けの体験講座です。
レザースニーカーを自分の足のサイズで1足作っていただきます。革の裁断から始まり、ミシンを使っての縫製、つりこみ、底付、仕上げまでの工程を一通り体験することができます。革の色は白・黒・ヌメの3種類からお選びいただけます。デザインは写真のモデル1パターンとなります。エスペランサ靴学院へ2023年度入学を検討されている方には、特にオススメの体験講座です。

*靴を作る工程を体験していただくことに重きを置いた講座です。写真と完全に見た目が同じ形とはならない場合があります。

 

講座No. 22-1672
講座名 靴づくり体験講座
〜スニーカー編
日程 1月23、30、2月6、13、20日
曜日
時間 19:00〜21:00
回数 5
定員 6
持ち物 エプロン
受講料
(うち教材費等)
¥27,500
(¥11,000)

 

 

03.靴リペア講座〜インソール編

 

使い捨てではなく「好きないいものを長く使いたい」という方や、好きな靴のメンテナンスを自分でもやってみたいという方のために、エスペランサ靴学院で実施している「リペア」の授業の一部を公開講座として実施します。
長く履いていて擦れたり穴があいたり、またクッションがつぶれたりと、劣化しているインソールのリペア方法を、実際に各自で作業をしていただきながら学んでいただきます。

 

講座No. 22-1674
講座名 靴リペア講座〜インソール編
日程 2月7日
曜日
時間 19:00〜21:00
回数 1
定員 10
持ち物 エプロン、靴(インソールが取り外しできるタイプの靴に限ります)
受講料
(うち教材費等)
¥3,300
(¥1,100)

 

 

04.靴リペア講座〜かかと交換編

 

使い捨てではなく「好きないいものを長く使いたい」という方や、好きな靴のメンテナンスを自分でもやってみたいという方のために、エスペランサ靴学院で実施している「リペア」の授業の一部を公開講座として実施します。
すり減ったかかとをご自身で交換していただきます。プラスチックではなく、革の積み上げタイプのかかと交換を行いますので、原則として革靴で紳士靴のみとなります。

 

講座No. 22-1675
講座名 靴リペア講座〜かかと交換編
日程 2月14日
曜日
時間 19:00〜21:00
回数 1
定員 10
持ち物 エプロン、かかと交換したい靴(革の紳士靴のみ)
受講料
(うち教材費等)
¥4,620
(¥1,100)

 

 

05.パティーヌ(革の染色)体験講座

 

ヌメ革に色を付けて染色する「パティーヌ」の技術を体験できるワークショップです。いくつかの染料を混ぜながら、革の風合いを活かした味のある表情へと変えることができます。今回は、コインケースに染色をして、それぞれオリジナルのカラーに仕上げていただきます。3つの時間枠からお好きなコースをお選びください。

 

講座No. ①22-1676  ②22-1677  ③22-168
講座名 パティーヌ(革の染色)体験講座
日程 1月28日
曜日
時間 ①11:00〜12:00
②13:00〜14:00
③14:30〜15:30
回数 1回
定員 各コース5名まで
持ち物 エプロン
受講料
(教材費&消費税込)
各¥2,000

 

 

 

★エスペランサ靴学院 2022年4月開講のご案内

 

2021年度(第47期)から新しく大阪へ拠点を移したエスペランサ靴学院。
現在、大阪の1期生となる生徒は卒業に向けて佳境を迎えているところですが、
2022年4月からスタートする第48期生の生徒募集を行います。

内容についての問い合わせは、随時受け付けておりますので、
お気軽にお問合せください。

エスペランサ靴学院webサイト

■School Guide

【 開講日程 】
2022年4月9日(土)~2023年3月24日(金)
*入学式:4月9日

【 授業時間 】
月~金曜日 各9:30~15:30 年間220日(予定)

【 教室 】
A´ワーク創造館/大阪市浪速区木津川2-3-8

【 授業料 】
授業料100万円/入学金40万円(工具・材料費等)/シューフィッター資格受験料10万円
*金融機関と連携し、個人融資の相談承ります

■Curriculum

【 技能コース/135日 】
製靴(パンプス・内羽根・外羽根・ブーツ・サンダル等) 
靴型(足の計測・木型切削等) 型紙(外羽根・内羽根等)
手製製法(マッケイ・ハンドソーン・ノルベ) トレーニング
バルカナイズスニーカー

【 ビジネスコース/80日 】
商品企画 販路開拓 ブランディング 起業・経営・金融
素材 パティーヌ バッグ シューフィッティング リペア、
ウォーキング グラフィックデザイン(Photoshop&Illustrator)SNS活用 など

【 その他/5日 】
工場・タンナー・流通見学など

■Entry

【 募集期間 】
2021年12月13日(月)~2月10日(水)

【 定員 】
15名
*新型コロナウイルスの感染状況による人数制限の可能性あり

【 選考方法 】
履歴書・作文「志望理由について」(2000字以内)の提出と面接(オンラインも可)

【 提出先 】
〒556-0027 大阪市浪速区木津川2-3-8 A´ワーク創造館

【 お問合せ 】
06-6562-0410(担当:梅山・高見)
2020osaka@shoeschool.jp

★求職者支援訓練「介護職員初任者研修 総合福祉科」(訓練生募集受付は終了しました)

 

2月開講求職者支援訓練 介護職員初任者研修 総合福祉科の開講に向けた募集が2021年12月28日から始まります。本訓練は週3日(月・水・金)を基本に訓練スケジュールが設定されていて、求職中の方に加えて、短時間・短日数で働かれている方も受講でき、「働きながら学べる」ことが特徴の1つです。

また、もう1つの特徴として介護職員初任者研修の資格と、喀痰吸引等研修(第3号研修)の基本研修の資格取得が可能な点です。介護職員初任者研修資格は全ての介護福祉職に共通して求められている資格ですので、介護福祉業界を目指す方々にとってパスポート的な役割があり、ご自身の将来のキャリアパスを考える第1歩になります。

喀痰吸引等研修は近年需要が伸びている資格で、実施できる行為と対象者により第1号研修、第2号研修、第3号研修に分かれていて、本訓練では訪問介護で注目されている第3号研修の基本研修を組み込んでいます。喀痰吸引に関する業務に従事するには基本研修修了後に実地研修を修了する必要はありますが、本資格の取得によってご自身の専門性を高め、活躍できる領域を広げるステップになりますので、介護福祉職に興味のある方、既に従事していて資格取得・キャリアアップを考えている方は是非、チャレンジしてみてください。

 

チラシで詳しいカリキュラムを見る(PDFファイル1.07MB)

 

■訓練詳細

募集期間 2021年12月28日~2022年1月24日 2月4日 *期間が延長しました
受講者の対象 雇用保険を受給できない方等(就労中に雇用保険を掛けていなかった方、働いた経験のない方、受給を終了された方)で、ハローワークで支援指示を受けられる方
訓練説明会 2022年1月18日(火)13:30~14:30
場所:A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)
事前の予約申込をお願いします。(予約受付:06-6562-0410)
選考方法 筆記試験
面接試験
訓練期間 2022年2月25日~2022年5月24日、土・日・祝日を除く平日 10:00~16:30
場所 A´ワーク創造館
申込方法 所管のハローワークにて職業相談を受けていただき、受講申込書を当館までご提出ください。

★「椅子張り技能初級講座」開講のご案内

 

「椅子の張替え」という技術を学んで、仕事に活かしてみませんか?

技術職なので経験を積むことは必要ですが、
副業や複業として自分ではじめてみることもできます。

いきなり転職したり開業したりするのではなく、
働きながら実践することで実務経験を少しづつ積んだり、
今の仕事にプラスすることで新たな仕事を生み出したり、
リスクは抑えつつ新しいことに挑戦するのが現代流。

そんな新しいことを模索している方のため、
「椅子張り技能の基本を学ぶ」ことと
「小さく始める機会を提供する」ことがセットになった、
これからの働き方を具体的に応援するための講座です。

「学んで終わり」ではなく、一緒に仕事を作っていきましょう。

 

■メッセージ

株式会社Re-fa 代表取締役 原田 義尊

現在15名のスタッフを抱える当社も、最初は5坪のガレージでから始まりました。元手にはあまりかかりませんでした。また、「椅子」は生活の至る所にあり、我々の生活を支えてくれています。いまSDGsが普及する中、椅子も買い替えではなく「張り替え」の需要も高まってきています。小さくチャレンジするにはぴったりの仕事だと思います。また、技術を学んだ後は我々の仲間として、一緒にしていければこんなに嬉しいことはないです。


 

■講座概要

講座No. 21-1612
講座名 椅子張り技能初級講座
~小さく始める、新たな仕事~
日程 7月17日、7月18日
曜日 土・日
時間 10:00~18:00
回数 2
定員 10(先着順)
受講料
(うち教材費等)
¥27,500
(¥3,300)
持ち物 カッターナイフ 中サイズ(幅18mm)、軍手、動きやすい・汚れてもいい服装

 

■こんな方にオススメ

・「椅子の張替え」の技術を学んで、これから仕事に活かしたい方
・現在別の仕事をしているが、そこで「椅子の張替え」のスキルも活かせる仕事を作りたい方
・将来的にものづくりの仕事で独立したい方
・DIYものづくりに興味がある方

 

■アフターフォローもあります

講座後に更にスキルを高めたい方は、「小さく始める機会」として、希望者に別途有料で株式会社Re-faの作業スペースと工具を利用していただける特典もご用意しています(日時等は応相談)。自分で道具や機械を揃える前に、様々なトライもできます。

 

■プログラム詳細

■1日目(7/17)

このコースは技能検定合格を目的とした
カリキュラムをベースにしています。
まず1日目は、座学と実技両面で
椅子の張り替えについての
基本的な技術や方法を学ぶところから始まります。
講師は技能検定1級保有者のプロの職人が担当。

【会場】
A´ワーク創造館
大阪市浪速区木津川2-3-8

 

■2日目(7/18)

2日目は実技中心の授業です。
実際にスツールの張り替えを1人1脚仕上げることを通じて、
椅子の座面の基本的な張り替えが
自分でできるようになっていただきます。
また、椅子の張り替えの技術を
どう仕事に繋げるかという講話もあります。

【会場】
株式会社Re-fa(リーファ)
大阪市西成区北津守4-4-19

 

張り替えたスツールは1脚お持ち帰りいただけます!

 

■講師

工場長 椙山 秀明
椅子張り1級技能士



村田 陽
椅子張り1級技能士


 

■お申込み

専用の講座申込みフォームより、お申込みください(下記ボタンをクリックしてください)。
先着順となりますので、定員になり次第締め切ります。
また、空きがあればある程度直前でのお申込みも可能ですが、材料などの手配が間に合わない場合がありますので、できるだけお早めにお申し込みくださいませ。

講座のお申込み方法について

 

★エスペランサ靴学院 2021年4月開講のご案内

 

2020年度(第47期)から新しく大阪へ拠点を移しますと発表したのも束の間、新型コロナウイルスの影響により1年間の延期となってしまいました。その間、試行錯誤しながら次の開講について検討をし、2021年4月より、第47期生を迎えリニューアルオープンをすることに決まりました。つきましては、下記の通り生徒募集を行います。

 

現在のエスペランサ靴学院webサイトに掲載しているカリキュラムはまだ2019年度までのものが大半になります。これから順次詳細を発表していきたいと思いますが、まずは再開のお知らせを先行してお伝えさせていただきました。内容についての問い合わせは、随時受け付けておりますので、
お気軽にお問合せください。

 

■School Guide

【 開講日程 】
2021年4月10日(木)~2022年3月25日(金)
*入学式:4月10日

【 授業時間 】
月~金曜日 各9:30~15:30 年間220日(予定)

【 教室 】
A´ワーク創造館/大阪市浪速区木津川2-3-8

【 授業料 】
授業料100万円/入学金30万円(工具・材料費等)/シューフィッター資格受験料10万円
*金融機関と連携し、個人融資の相談承ります

■Curriculum

【 技能コース/135日 】
製靴(パンプス・内羽根・外羽根・ブーツ・サンダル等) 
靴型(足の計測・木型切削等) 型紙(外羽根・内羽根等)
手製製法(マッケイ・ハンドソーン・ノルベ) トレーニング
バルカナイズスニーカー

【 ビジネスコース/80日 】
商品企画 販路開拓 ブランディング 起業・経営・金融
素材 パティーヌ バッグ シューフィッティング リペア、
ウォーキング グラフィックデザイン(Photoshop&Illustrator)SNS活用 など

【 その他/5日 】
工場・タンナー・流通見学など

■Entry

【 募集期間 】
2020年12月2日(水)~2月10日(水)

【 定員 】
15名
*新型コロナウイルスの感染状況による人数制限の可能性あり

【 選考方法 】
履歴書・作文「志望理由について」(2000字以内)の提出と面接(オンラインも可)

【 提出先 】
〒556-0027 大阪市浪速区木津川2-3-8 A´ワーク創造館

【 お問合せ 】
06-6562-0410(担当:梅山・高見)
2020osaka@shoeschool.jp

「仕事上手なあの人がいつもしている工夫」講座

 

仕事をしている中で「あの人、仕事するのがうまいなぁ」と感じる人、周りにおられませんか?そういう方は、知ってか知らずか、色んな工夫をしていたりします。今回はそんな「工夫」を講座としてご用意しました。自分が憧れる「仕事上手なあの人がいつもしている工夫」を学んでみませんか?

 

下記の講座名をクリックしていただければ、該当部分に自動的に移動します。

 

 

 

掘り下げる力をつける!思考力トレーニング

「もっと掘り下げて考えて」と、仕事の現場や就職活動などでよく飛び交うフレーズです。1人で考えてもなかなか「どう掘り下げればいいのか」が難しいものですが、この講座では、ワークショップ形式で、課題をグループで考えながら、掘り下げて考える練習を通して、そのコツをつかんでいただきます。

 

講座No. 20-8711
講座名 掘り下げる力をつける!思考力トレーニング
日程 12月7日
曜日
時間 19:00~21:00
回数 1
定員 20
受講料
(うち教材費等)
¥3,300
(¥0)
こちらの講座はzoomでのオンライン講座です。ご自宅等からご受講ください。

 

■講師

米山哲司/キャリアコンサルタント(国家資格)

放送局、企画会社の職歴を持ち、現在は地域活性化事業にも多数関わる。企業の企画でも、まちづくりのアイデアでも、それをより良いものに整えていく過程には〝掘り下げていく視点〟が有効である。「キャリアコンサルタント」(国家資格)と「PRプランナー」(日本パブリックリレーションズ協会認定)の知見も取り入れた研修は、物事の本質を探っていけると定評がある。企画した事業が、経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選定された経過や、オリジナルのアイデア創出研修ツール「JOINT × JOINT」を活用した企画力アップの研修も行っている。


【資格等】
モチベーション・マネジメント協会「公認モチベーション・マネジャー Advanced」資格保有/主体性開発メソッド「タクナル」公認ファシリテーター/「教育のためのTOC(制約理論)」国際認定修了
【講師facebook】
https://www.facebook.com/seiginokikaku

 

 

 

仕事&生活の段取り上手を目指す!タイムマネジメント講座

毎日色んな事に追われて時間が足りない方、必見!
ワーク・ライフ・バランスコンサルタント流の斬新な段取り術や作業の効率化、そして優先順位が自分でハッキリわかって片づける順番に迷わなくなる方法など、20種以上のテクニックを3時間で一気に学べます。

 

講座No. 24-8562
講座名 仕事&生活の段取り上手を目指す!タイムマネジメント講座
日程 2024/11/16
曜日
時間 10:00~13:00
回数 1
定員 20
受講料
(うち教材費等)
¥3,600
(¥0)

 

■講師

槙本千里
オフィスhint link代表
働き方改革/ワーク・ライフ・バランスコンサルタント
イクボス推進メンバー(NPO法人ファザーリング・ジャパン会員)


高校大学時代の長期入院で自分の時間が大量に減ったことを機に、完治後はあらゆる時間効率化を試して「欲ばり人生を歩む!」と決意。
一度の人生でたくさんの会社内をこの眼で見たいと思い、転職・副業で属した職場は20年間で30社以上という転職マニアに変貌。パナソニックの貿易部門勤務時は、毎日数分の効率化の為に中国語で直接電話をかけられるよう勝手に覚えた経験もあるほどの、ムダな時間を見つけて省くのが大好物。
多数の会社の社風を自ら体感し、各社で自らアクションを起こせた経験から「働きやすい職場変革は、派遣社員一人からでも可能である」と確信。2010年より東京にて株式会社ワーク・ライフバランス社長・小室淑恵氏に師事し、オフィスhint linkとして独立起業。
現在はWLB推進の加速の為に次世代管理職(ボス)を増やすべく、イクボス=「部下のWLBを促進し、自身もWLBを満喫し、同時に組織の業績をも上げる上司になろう!」という【イクボス養成研修】で、働き手の課題解決の一端を担っている。
「働き方改革」だけにとどまらない「生き方改革」の理解を促す事が本質的なミッションテーマ。

 

 

 

「聴き上手」になるための傾聴入門

「傾聴」とは、カウンセリングやコーチングなどの専門職の中でも、相手の話を「聴く」ために非常に重要とされている技術のことです。今回は、その傾聴の技術や考え方を学びます。職場の中でのコミュニケーションだけでなく、クライアントへのヒアリングなどにも役に立つ内容になっています。ご受講後、傾聴トレーニング講座で実践練習もできます。

 

講座No. 22-8391
講座名 傾聴入門講座~「聴き上手」になるためのコツ
日程 9月17日
曜日
時間 14:00~17:00
回数 1
定員 15
受講料
(うち教材費等)
3,300円(税込)
(0円)

 

講座No. 22-8391
講座名 傾聴入門講座~「聴き上手」になるためのコツ
日程 4月16日
曜日
時間 14:00~17:00
回数 1
定員 15
受講料
(うち教材費等)
3,300円(税込)
(0円)

 

*こちらの講座では、講座の内容をより充実させるために事前のアンケートをお願いしております。こちらより「B様式」をダウンロード後、開講までにメール、または郵送、FAXなどでお送りください。

 

■講師

直井 貞純
ITAA(国際TA協会)教育部門CTA
ITAA公認TA101インストラクター
NPO法人インターナショナル・メンタル・キャタリスト・アソシエーション主任コーチ

企業や大学院、専門学校、職業訓練センターなどでTAの指導と、人材育成、コミュニケーションやコーチングの教育にあたり現在に至る。また、生涯教育の一環として幅広い層に向けての研修、個人を対象としたコーチング、カウンセリングを実施している。

 

 

 

ココロを軽くする「ポジティブコミュニケーション」実践講座

普段何気なく交わしているコミュニケーションにも「Yes、and」なコミュニケーションと「No、but」なコミュニケーションの2種類があります。コミュニケーションがうまくいかなくなっているときは、概ね「No、but」なコミュニケーションになっていることが多くあります。インプロという体を動かす様々なワークを通じて、「Yes、and」のコミュニケーションを体感してみましょう。*動きやすい服装でお越し下さい

 

講座No. 22-8341
講座名 ココロを軽くする「ポジティブコミュニケーション」実践講座
日程 6月25日
曜日
時間 14:00~17:00
回数 1
定員 15
受講料
(うち教材費等)
¥3,300
(¥0)

*こちらの講座では、講座の内容をより充実させるために事前のアンケートをお願いしております。こちらより「B様式」をダウンロード後、開講までにメール、または郵送、FAXなどでお送りください。

 

講座No. 21-8342
講座名 ココロを軽くする「ポジティブコミュニケーション」実践講座
日程 3月5日
曜日
時間 14:00~17:00
回数 1
定員 15
受講料
(うち教材費等)
¥3,300
(¥0)

*こちらの講座では、講座の内容をより充実させるために事前のアンケートをお願いしております。こちらより「B様式」をダウンロード後、開講までにメール、または郵送、FAXなどでお送りください。

 

■講師

上堂薗 由香里(かみどうぞの ゆかり)

1968年 生まれ。
2001年 子育てでの、つまづきをきっかけに、コミュニケーションワークに関心をもち、
子どもの生きる力をつけるためのキャンプにボランティアとして参加。
その後、こそだてコーチとなる。
2007年 インプロに出会い、そのマインドに魅了され、ワークショップを主催。
2008年 即興演劇デュオ「パトル オブ オーチス」(通称PeO)を結成。
2009年 カクテルホイップを設立し、
現在は、PeOの相方ひめ(北川優子)や、関西インプロのメンバーとともに、
各地でパフォーマンス出演や、ワークショップの講師を務める。

 

 

 

とっさの判断力を速める「舞台俳優の即興力」講座

仕事の様々な場面で「パッと」答えたり、判断しないといけない場面が苦手、という方におすすめの講座です。準備のない中で「即興的に」反応できるようにするには一定のトレーニングが必要です。この講座では、経験豊富な舞台俳優を講師に、プロも練習で使う練習法を使って判断力を速めるためのトレーニングをします。

 

講座No. 24-8981
講座名 とっさの判断力を速める「舞台俳優の即興力」講座
日程 2024/10/19
曜日
時間 10:00~13:00
回数 1
定員 15
受講料
(うち教材費等)
¥3,600
(¥0)

 

■講師

植村先生

植村 好宏/俳優・脚本家・演出家

1998年に日本初のウォークスルー型お化け屋敷の演出を担当。俳優としても、theatre PEOPLE PURPLEの看板俳優として様々な舞台や映像作品に出演。また、ライフワークとして、人材育成事業に取り組み、不登校やニートの社会復帰プログラム、福祉施設の人間関係トレーニングなどを行っている。普通の講座とは違う、独特な手法で講座を作り上げていく。


 

 

 

「こう書けばいいのか!」がわかる文章講座

文章を書くことに苦手意識のある方は、事前の準備をしてから書き始めるのがオススメです。文章を書くときに大事なのは、うまい文章ではなく、目的が達成できる文章を書くこと。そのために、何を、どんなふうに考えて準備をすればいいかを、わかりやすくお伝えします。この準備をしてから書き始めれば、今より自信をもって文章を書けるようになるはずです。

 

講座No. 22-8842
講座名 「こう書けばいいのか!」がわかる文章講座
日程 1月14日
曜日
時間 14:00~16:00
回数 1
定員 15
受講料
(うち教材費等)
¥2,400
(¥0)
こちらの講座はzoomでのオンライン講座です。ご自宅等からご受講ください。

 

■講師

橘先生

橘 知世 / TKDuo代表、コピーライター

販促プランナーを経て、フリーランスのコピーライターに。おもに雑誌やホームページの記事を執筆。みずから雑誌や記事の企画提案や編集も行い、当館ではコピーライティング講座も実施。人に伝える文章を書くのに必要なのは、センスではなく、「伝えたい!知ってほしい!という熱意と少しのワザ」を信条としている。


 

 

 

 

 

★エスペランサ靴学院移転&生徒募集のご案内

 

1973年に設立された、日本初の靴を総合的に学ぶ専門教育機関「エスペランサ靴学院」が、このたび大阪へ移転することになり、2020年5月よりA´ワーク創造館で継続して実施していくことになりました。

 

エスペランサ靴学院のOBでもあり、靴・バッグ等の企画、製造、卸、販売をてがける株式会社ロカシューの大山一哲氏を校長のもと、OBや業界の第一線で活躍しているメンバーが集まり、新たに運営を行っていきます。

 

クオリティの高い伝統的な製靴技術を習得するカリキュラムは現行のものを引き継ぎつつ、新たに「ビジネスコース」として、商品企画や販路開拓、起業・経営の授業を追加したり、ニーズが高まっているリペアやシューケアなどの授業を追加し、「靴で仕事をしていける」人物を真剣に目指すコースとなっています。

 

つきましては、下記の通り生徒募集を行います。
詳細はエスペランサ靴学院webサイトにてご確認くださいませ。

■School Guide

【 開講日程 】
2020年5月11日(月)~2021年3月19日(水)
*入学式:5月11日

【 授業時間 】
月~金曜日 各9:30~15:30 年間220日(予定)

【 教室 】
A´ワーク創造館/大阪市浪速区木津川2-3-8

【 授業料 】
授業料100万円/入学金30万円(工具・材料費等)/シューフィッター資格受験料10万円
*分割相談可

■Curriculum

【 技能コース/135日 】
製靴(パンプス・内羽根・外羽根・ブーツ・サンダル等) 
靴型(足の計測・木型切削等) 型紙(外羽根・内羽根等)
手製製法(マッケイ・ハンドソーン・ノルベ) トレーニング

【 ビジネスコース/80日 】
商品企画 販路開拓 ブランディング 起業・経営・金融
素材 パティーヌ バッグ シューフィッティング リペアなど

【 その他/5日 】
工場・タンナー・資材屋見学など

■Entry

【 募集期間 】
2020年3月17日(火)~4月15日(水)

【 定員 】
15名

【 提出書類 】
履歴書・作文「志望理由について」(2000字以内)

【 提出先 】
〒556-0027 大阪市浪速区木津川2-3-8 A´ワーク創造館

【 お問合せ 】
06-6562-0410(担当:梅山・高見)
2020osaka@shoeschool.jp

★ワークとケアにかかわる相談支援の仕事 最新事情

専門的な相談支援がクロスする場面が増えています。関連する専門分野に無関心ではおれません。また、就労支援や家計改善支援のような新しい公的な相談支援の仕事、職場が広がっています。
高齢者の相談支援では、医療と福祉のクロス、連携が進んでいます。若者の「学校から仕事へ」の移行は、内定率や就職率の数字だけでは理解できない現実が広がり、高止まりする早期離職が問題になっています。学校・教育の関係者にとって、卒後の順調なキャリア形成が心配です。国民病と呼ばれて久しいガンや精神疾患にかかわって「治療と就労の両立」が話題になっています。教育や医療、雇用・就労、経営、福祉などの専門職の仕事がクロスオーバーしつつあります。ワークとケアの問題が絡み合う場合が多い「ひきこもり」や孤立にかかわる相談支援も多職種がクロスオーバーな世界です。

今回、相談支援の仕事をそれぞれの第一線からとらえ直す講座を企画しました。
第1回は、就労の相談支援です。失業対策や職業相談を上書きすることあら始まった公的な「就労支援」がどのように広がり、クロスオーバーな仕事になってきたか?最新事情を学びます。第2回は、心の不調・変調をどのように理解するのか、どの専門職を頼ればよいのか、メンタルヘルスをめぐる総合的な相談支援の現場を学びます。第3回は、家計、ライフとケアを支えるお金に関する相談支援、特に公的な取組みとなった家計改善支援の現場を独自の支援方策を開発、展開するグリーン・コープの方から学びます。

福祉や教育、医療、就労・雇用、経営、ファイナンス、ハウジングなどの専門分野で活躍する専門職の方、これから専門職をめざす方に提供するユニークな講座です。
各講座は、政策や制度を解説する概論編と、第一線で活躍する講師が相談支援の現場をリアルに伝える講義編(ワーク含む)で構成します。

講座No. 19-8741
講座名 ワークとケアにかかわる相談支援の仕事 最新事情①
「広がる就労支援の仕事、変わる職業相談」
日程 10月26日
曜日
時間 13:00~16:00
回数 1
定員 30
受講料
(うち教材費等)
¥5,000
(¥0)
*税抜価格です。9月30日までは8%、10月1日以降は10%の消費税が加算されます。

 

講座No. 19-8742
講座名 ワークとケアにかかわる相談支援の仕事 最新事情②
「広がるメンタルヘルス対策と「ワークとライフ・ケアの世界」」
日程 11月30日
曜日
時間 13:00~16:00
回数 1
定員 30
受講料
(うち教材費等)
¥5,000
(¥0)
*税抜価格です。9月30日までは8%、10月1日以降は10%の消費税が加算されます。

 

講座No. 19-8743
講座名 ワークとケアにかかわる相談支援の仕事 最新事情③
「家計改善の相談支援と「ワークとライフ・ケアの世界」」
日程 2月1日 *1/25から2/1に変更となりました
曜日
時間 13:00~16:00
回数 1
定員 30
受講料
(うち教材費等)
¥5,000
(¥0)
*税抜価格です。9月30日までは8%、10月1日以降は10%の消費税が加算されます。

 

★靴職人入門コース(受講無料)のご案内

 

2018年4月にJR芦原橋駅の高架下で新しく「シューカレッジおおさか(主催:大阪靴メーカー協同組合)」が開校しました。その中で、未経験者を対象にした「靴職人入門コース」の5期生(10月スタート)を募集します。

受講料が無料になっていますので、これからものづくりの仕事にチャレンジしたいと考えている方は、ぜひチャレンジしてみてください。無料説明会も7~8月に3回予定しておりますので、お気軽にご参加ください。

詳しくは下記よりシューカレッジおおさかのwebサイトをご確認くださいませ。

 

シューカレッジおおさか webサイト

 

★求職者支援訓練「ITサポートスタッフ科」訓練生募集中!(2018年4月開講)

「ITサポートスタッフ科」は、企業で使われているITシステムの全体像を把握し、ユーザー・顧客やサポートチーム及びベンダーとの関係構築を行いながら、企業のITシステムの企画・運用及びトラブル対応ができる人材を育成することを目的とした、4か月の職業訓練です。
当訓練では、コンピュータ・ネットワーク等のIT環境の設定・管理スキル、ユーザー・顧客対応スキル、及び業務効率化のための簡単なプログラミングスキルを習得することができます。

1.募集日程と申込方法

名称 求職者支援訓練
4月開講「ITサポートスタッフ科」(4か月)
訓練期間 2018年4月16日(月)~2018年8月13日(月)、土・日・祝日を除く平日 10:00~16:30
定員 15名
募集期間 2018年2月23日(金)~2018年3月15日(木) 
選考試験日 2018年3月22日(木)
※選考時間はお申し込みの際にお知らせします。
※選考は、筆記試験(中学卒業程度の国語・数学)及び面接にて行います。(当日の持ち物:筆記用具)
選考結果通知日 2018年3月29日(木)
訓練対象者の条件 パソコンのキーボード入力、およびマウス操作が行えること
受講者の対象 雇用保険を受給できない方等(就労中に雇用保険を掛けていなかった方、働いた経験のない方、受給を終了された方)で、ハローワークで支援指示を受けられる方
受講費用 無料(※テキスト代9,762円は自己負担となります)
*受講料は無料です
申込方法 受講希望者ご本人が、直接ハローワークで相談の上、所定の受講申込書を作成してください。
(申込用紙はハローワークにあります。)

※特定求職者の方が、ハローワークの支援指示を受けて求職者支援訓練や公共職業訓練を受講し、一定の支給要件を満たす場合、「職業訓練受講給付金」(職業訓練受講手当と通所手当)を支給します。

「求職者支援訓練」の受講や「職業訓練受講給付金」の条件はこちら
(厚生労働省ホームページへ移動します)

2.講座の特徴

▼ITの専門知識を基礎から習得できる

コンピュータ・ネットワーク・プログラミングといった、企業を支えるITシステムを取り扱うための専門知識を、基礎から広く浅く学ぶことができます。講座では、経験豊富な講師陣の指導の下、実機を操作しながら技術を身に付けることはもちろん、実務についての話も聞くことができるため、実務で使えるスキルが習得できます。

▼仕事を続けるのに必要なビジネススキルも向上

グループワークを取り入れた実践的な授業により、仕事上必要なコミュニケーション、ビジネスマナーなどのビジネススキルも身に付けることができます。また、企業で使われているITシステムや運用業務の全体像が分かってくると、企業や仕事のことを今までと違った視点で見ることができます。

▼未経験からでもIT職への就職をサポート

訓練修了後は、一般企業のIT担当や情報セキュリティ担当、システム開発会社のエンジニア職(ヘルプデスク、ネットワークエンジニア、アプリケーションエンジニア)など、様々なIT職種への就職を目指すことができます。
あらゆるビジネスにITが使われている昨今、ITの知識を持つ人材は多くの会社で求められています。長く仕事を続けていきたい方や、キャリアアップを目指す方にはオススメです。

3.主な訓練内容

詳細な訓練カリキュラムを見る

■学科

安全衛生
コンピュータ・ネットワーク基礎知識
アプリケーション基礎知識
情報セキュリティ
IT関連法規
ITサービスマネジメント基礎知識
就職支援

■実技

ITコミュニケーション演習
コンピュータ管理演習
ネットワーク管理演習
Web管理演習
VBAプログラミング演習
データベース演習
サポート業務演習
IT企画・サポート総合演習

■職業人講話

▼コンピュータ(パソコン、サーバー)

企業内ネットワークで使用するためのパソコンの設定を実際に行うと共に、パソコンから社内共有サーバーなどの機能を利用できるようにするための設定・管理手法を習得します。
また、今やビジネスでも当たり前に使われてきている「クラウド」や、クラウドを理解するために必要となる基本的な「仮想化技術」「Web技術」についても、実際に使いながら習得します。

▼ネットワーク

ネットワークケーブルの配線、ルーター・スイッチなどのネットワーク機器の基本的な設定を行うと共に、ネットワークの接続トラブル対処について学びます。
また、ネットワークセキュリティを意識したファイアウォール設定も行います。

▼データ管理・プログラミング

Excelおよびデータベースシステムを使ったデータ管理・分析を行います。さらに、Excelでのマクロ・VBAプログラミングを行うことにより、データを使った事務作業の効率化についても学びます。

▼IT運用・サポート業務

ITを活用する上で必要となる情報セキュリティ・IT関連法規などの基礎知識、及び運用・サポート業務の一連の業務フローを頭に入れた上で、業務シミュレーションをグループワーク形式で体験できます。

▼就職支援

ジョブカードの作成支援、履歴書・職務経歴書の作成支援、および面接対策を行います。

▼職業人講話

IT企業のご担当者をお招きして、仕事の内容などについて直接お話を聞いたり、質問したりすることができます。

訓練の説明会などは実施しておりませんが、訓練内容についてのご質問はその都度お答えさせていただきます。お気軽にA′ワーク創造館まで直接お越しいただくか、お電話、またはメールなどでお問合せ下さい。

TEL:06-6562-6142
メール:メールフォームへ

 

4.資格試験について

当訓練では、IT関連の資格試験を受験することを推奨しており、「ITパスポート試験」「.com Master ADVANCE」「VBAエキスパート Excel VBA ベーシック」を受験することで、就職活動や今後の仕事で活かせるようにしています。

<ITパスポート試験>

情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定する国家試験です。情報処理技術者試験は多くの区分に分かれていますが、当館ではエントリーレベルである「ITパスポート試験」の受験を推奨しております。

情報処理技術者試験について
http://www.jitec.ipa.go.jp/

<.com Master(ドットコムマスター)>

ドットコムマスターは、NTTコミュニケーションズが実施するICTスキル認定資格制度です。「ドットコムマスター アドバンス」は中級・上級レベルに位置し、仕事でネットワークやシステムを扱う人に必要な知識や技術をバランスよく効率的に学ぶことができます。

ドットコムマスターについて
http://www.ntt.com/business/services/application/content-video-delivery/com-master.html

<VBAエキスパート>

VBAエキスパートは、株式会社 オデッセイ コミュニケーションズが実施する、Excel、Accessのマクロ・VBA(Visual Studio for Applications)のスキルを証明する資格です。
このうち「Excel VBA ベーシック」では、Excel VBAの基本文法を理解し、Visual Basic Editorを使った基礎的なマクロの読解・記述能力を診断します。

VBAエキスパートについて
http://vbae.odyssey-com.co.jp/index.html

 

5.講師紹介

高馬 重貴

NTT及びNTT DoCoMoで約40年間、通信を中心にコンピュータシステムの検討、構築に携わる。
初期は、汎用コンピュータを核としたシステムの構築や、当時メーカーごとに別々であった通信方式を変換する業務を担当。
UNIXサーバーの誕生、TCP/IPによる通信プロトコルの統一により、大型コンピュータにダウンサイジングの波が訪れた時代には、大阪の某大手企業の社内システム構築プロジェクトに、通信システムの面から参画した実績を持つ。
直近では、クラウドシステムを使用した、「企業-企業間」、「企業-個人間」のマッチングシステムを検討し、各所に提案を行っている。

●講師からメッセージ

インターネットを中心にコンピュータとネットワークは分離できないものとなっています。社会に求められるコンピュータのより有効な活用のために一緒に学んでいきましょう。

 

友岡 修

NTTにて電子交換機のソフトウェア開発、維持管理に長年携わったのがきっかけで
通信や情報処理に興味を持ち、電気通信主任技術者(伝送交換第1種)、初級システムアドミニストレータ、第2種情報処理技術者などの資格を取得。
 その後、NTTのグループ会社に出向し、DTPを使ったユーザフレンドリーなマニュアル作成業務に5年間従事。
NTTに戻った後、電力、建築関係の別のグループ会社に出向し、社内の情報セキュリティを推進する業務に携わりながら、ISMSや、品質マネジメント(ISO9001)、環境マネジメント(ISO14001)の社内推進スタッフとしても従事する。
好きなことは、ドライブ、旅行、映画鑑賞。

●講師からメッセージ

「ITサポートスタッフ科」は、パソコン、ネットワークなどの基礎知識を学び、すぐ実践演習することで、より深く理解することを目指します。IT技術は、日進月歩。基本的なものを習得すれば、技術が進化してもその都度勉強していけば、応用がきく技術者になれると思います。皆さんもいっしょに頑張って、IT技術者を目指しましょう。

 

川﨑照文

川﨑 照文

大学時代は文系の専攻だったが、ほぼ独学でIT技術を勉強し、2003年にシステム開発会社に新卒で入社。9年間業務システムの開発・運用業務に従事し、その間に高度情報処理技術者試験、マイクロソフト認定資格など、数多くのIT関連資格を取得。2012年からA´ワーク創造館のスタッフとして、館内のITシステムの開発・運用、およびIT系講座の企画・講師を担当。

●講師からメッセージ

「ITサポートスタッフ科」は今回新しく実施する訓練ですが、当館には「ITサポートエンジニア科」(2010-2011年)、「プログラマ(Java)養成科」(2013-2016年)、及び「ITエンジニア科」(2017年)で、未経験からIT職種に就職させてきた実績があります。当館の訓練は、「単なる技術スキル習得にとどまらず、「仕事」の進め方が身に付く講座」、「職種理解を深め、適性に応じた進路選択を一緒に考える就職支援」を特徴としています。
エンジニアとして長く仕事を続けていきたいと考えているのであれば、ぜひ私達と一緒にそのスタートを切りましょう!

 

★大阪府離職者等再就職訓練「ITエンジニア科」訓練生募集

大阪府離職者等再就職訓練「ITエンジニア科」

「ITエンジニア科」は、企業のビジネスに不可欠なITシステムの全体像を把握し、パソコン・ネットワーク・サーバーといった、IT機器の基本的な設定・メンテナンスを行うことができる人材を育成することを目的とした、3か月の職業訓練です。なお、当訓練科目は、社会人経験の浅い15歳以上40歳未満の若年者を対象にしています。

 

INDEX

1、募集日程と申込方法
2、講座紹介
3、主な訓練内容(カリキュラム)
4、資格試験について
5、講師紹介

 

1、募集日程と申込方法

9月開講「ITエンジニア科」(3か月)[15歳以上40歳未満の方対象]

実施期間:2017年9月1日(金)~11月30日(木)
定員:20名

募集期間:平成29年6月27日(火)~7月14日(金)
選考日:平成29年7月28日(金)
申込方法:原則として居住地を管轄する公共職業安定所(ハローワーク)で申込手続きをしてださい。

説明会:7/3(月)14:00~、7/12(水)14:00~
*各回、内容は同じです
*説明会はA´ワーク創造館まで事前にお電話でお申し込みください。(TEL : 06-6562-0410

詳細:http://www.pref.osaka.lg.jp/nokai/c-kyuusyoku/c300-nr29.html

 

2、講座紹介

(1)「ITエンジニア科」で目指す仕事と3つの進路

「ITエンジニア科」は、企業のビジネスに不可欠なITシステムの全体像を把握し、パソコン・ネットワーク・サーバーといった、IT機器の基本的な設定・メンテナンスを行うことができる人材を育成することを目的としています。

具体的には、訓練修了後はシステム開発会社でITシステムを構築または運用するエンジニア職(サービスデスク、カスタマーエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニア)、一般企業のIT担当スタッフなど、幅の広いIT職種への就職を目指すことができます。(アプリ開発などのプログラマーの内容は範囲には含まれません)

これだけ幅が広い分野なのでぞれぞれに特徴も変ります。「自分に合う仕事はどれか?」業界・職種が未経験の方でも、3ヶ月間あなたの適性に合った職種や就職先を、実務経験豊富な講師やキャリアコンサルタントと相談しながら一緒に考えていくことができます。

(2)求人ニーズが高く将来性もあるのがIT業界

ITは成長産業です。正社員の求人も多く、人手不足感も強い業界です。また、あらゆるビジネスにITが使われている昨今、IT企業だけでなく様々な業種の会社でITエンジニアが求められています。技術を身に付けて長く仕事を続けていきたい方や、上記(1)の図のようにどんどんキャリアアップを目指したい方に特にオススメの分野です。

(3)未経験でもOK!ITを基礎から学び、就職もサポート

1から学ぶので、経験値や過去の職種は問いません。パソコン・ネットワーク・サーバーといった、企業を支えるITシステムを取り扱うための専門知識を、基礎から学ぶことができます。講座では、経験豊富な講師陣の指導の下、実務の話も聞くことができますし、実機を操作しながら技術を身に付けることができるため、実務で使えるスキルが習得できます。また、IT職種の経験がある方にとっても、訓練を通じてITインフラの専門性を高めることによって、就職後はキャリアアップを図ることができます。

 

 

3、主な訓練内容(カリキュラム)

 

カリキュラムの詳細はこちら

▼IT基礎知識

「パソコン基礎知識」、「ITインフラ基礎知識」、「システム運用業務知識」の各学科では、企業で使われているITシステム(パソコン、周辺機器、ネットワーク、サーバー、アプリケーション)を把握すると共に、各種IT機器の設定・管理に必要な基礎知識を習得します。また、パソコンを使う業務を行うにあたって必要となる、「VDT安全衛生」や「情報セキュリティ」の基礎知識も学びます。

▼パソコン組立演習

パソコンを実際に分解/組立することにより、ハードウェアについて理解します。
また、企業内ネットワークで使用するためのパソコンの設定を行います。

▼ネットワーク管理演習

ネットワークケーブルの配線、ルーター・スイッチなどのネットワーク機器の設定を行うことにより、企業内ネットワーク環境の構築手法、及びネットワークが安定して動作するための管理手法を習得します。
また、ネットワークセキュリティを意識した設定手法も学びます。

▼サーバー管理演習

社内のデジタル文書を保管する「ファイルサーバー」、インターネット環境で使用する「Webサーバー」、企業のデータを管理する「データベースサーバー」といった各種サーバーの構築、及びサービスを利用できるようにするための設定・管理手法を習得します。
また、今や当たり前に使われてきている「クラウド」を理解するために必須となる「仮想化技術」も、実際に仮想マシンを利用しながら習得します。

▼システム運用実践演習

ITサービスを提供するための一連の流れを頭に入れたうえで、実際の業務をシミュレーションした文書作成やコミュニケーションを行います。
訓練の最後には、総まとめとして、実際のビジネスを想定したITサービスの導入・運用シミュレーションに、グループで取り組んでもらいます。

▼就職支援講座

ITスキルだけでない、就職活動及び今後仕事を続けていく上で必要な知識・スキルが得られる講座を行っています。
就職支援講座には、働く上で知っておきたい労働・社会保険・知的財産などのビジネス知識が得られる「ビジネス基礎」、ワークショップを通じて働く上で必要なコミュニケーションやビジネスマナーが身に付く「ビジネスコミュニケーション」、IT企業担当者の生の声を直接聞くことができる「職業人講話」、人事担当者の視点を意識した実践的な就職活動支援プログラム「求職活動実践支援」があります。

 

4、資格試験について

当訓練では、IT関連の資格試験を受験することを推奨しており、「情報処理技術者試験」を受験することで、就職活動や今後の仕事で活かせるようにしています。

<基本情報技術者試験>

情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定する国家試験です。
情報処理技術者試験は多くの区分に分かれていますが、当館ではエントリーレベルである「ITパスポート試験」の受験を推奨しております。

<ITパスポート試験>

職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもっていることを認定する国家試験で、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする人をターゲットにしています。

情報処理技術者試験について
http://www.jitec.ipa.go.jp/

 

5、講師紹介

高馬 重貴

NTT及びNTT DoCoMoで約40年間、通信を中心にコンピュータシステムの検討、構築に携わる。初期は、汎用コンピュータを核としたシステムの構築や、当時メーカーごとに別々であった通信方式を変換する業務を担当。UNIXサーバーの誕生、TCP/IPによる通信プロトコルの統一により、大型コンピュータにダウンサイジングの波が訪れた時代には、大阪の某大手企業の社内システム構築プロジェクトに、通信システムの面から参画した実績を持つ。
直近では、クラウドシステムを使用した、「企業-企業間」、「企業-個人間」のマッチングシステムを検討し、各所に提案を行っている。

●講師からメッセージ

インターネットを中心にコンピュータとネットワークは分離できないものとなっています。社会に求められるコンピュータのより有効な活用のために一緒に学んでいきましょう。

 

友岡 修

NTTにて電子交換機のソフトウェア開発、維持管理に長年携わったのがきっかけで、通信や情報処理に興味を持ち、電気通信主任技術者(伝送交換第1種)、初級システムアドミニストレータ、第2種情報処理技術者などの資格を取得。その後、NTTのグループ会社に出向し、DTPを使ったユーザフレンドリーなマニュアル作成業務に5年間従事。NTTに戻った後、電力、建築関係の別のグループ会社に出向し、社内の情報セキュリティを推進する業務に携わりながら、ISMSや、品質マネジメント(ISO9001)、環境マネジメント(ISO14001)の社内推進スタッフとしても従事する。好きなことは、ドライブ、旅行、映画鑑賞。

●講師からメッセージ

ITエンジニア科は、パソコン、ネットワークなどの基礎知識を学び、すぐ実践演習する
ことで、より深く理解することを目指します。IT技術は、日進月歩。基本的なものを習得すれば、技術が進化してもその都度勉強していけば、応用がきく技術者になれると思います。皆さんもいっしょに頑張って、IT技術者を目指しましょう。

 

川﨑照文

川﨑 照文

大学時代は文系の専攻だったが、ほぼ独学でIT技術を勉強し、2003年にシステム開発会社に新卒で入社。9年間業務システムの開発・運用業務に従事し、その間に高度情報処理技術者試験、マイクロソフト認定資格など、数多くのIT関連資格を取得。2012年からA´ワーク創造館のスタッフとして、館内のITシステムの開発・運用、およびIT系講座の企画・講師を担当。

●講師からメッセージ

「「ITエンジニア科」は今回新しく企画した訓練ですが、当館には「ITサポートエンジニア科」(2010-2011)、及び「プログラマ(Java)養成科」(2013-2016)で、未経験からITエンジニアとして就職させてきた実績があります。「ITエンジニア科」でも、これまで行ってきた「単なる技術スキル習得にとどまらず、「仕事」の進め方が身に付く講座」、「職種理解を深め、適性に応じた進路選択を一緒に考える就職支援」を継続していきます。
エンジニアとして長く仕事を続けていきたいと考えているのであれば、ぜひ私達と一緒にそのスタートを切りましょう!

 

★ワード&エクセル&パワーポイントの基礎講座増設決定!

定番のワード、エクセル、パワーポイントの基礎講座を増設しました!
この機会にぜひご受講ください。

 

ワード基礎

ワード初心者対象。文字の入力から編集、印刷、表の作成、図表のレイアウトまで、ワードの基礎をじっくり学びます。
(使用ソフト:Word 2010)

講座No. 16-0034
講座名 ワード基礎
日程 2/6,8,13,15,20,22
曜日 月・水
時間 19:00〜21:00
回数 6
定員 20
受講料
(うち教材費等)
¥14,580
(¥2,160)

*市販教材のため、改訂等の理由により金額が変更になる場合があります。
一時保育サービスの対象講座です。

 

エクセル基礎

エクセル初心者対象。エクセルの基本操作を学び、表計算、関数、グラフ作成、データベースの基礎、印刷の基礎をじっくり学びます。
(使用ソフト:Excel 2010)

講座No. 16-0064
講座名 エクセル基礎
日程 2/27,3/1,6,8,13,15
曜日 月・水
時間 18:30〜21:00
回数 6
定員 20
受講料
(うち教材費等)
¥17,820
(¥2,160)

*市販教材のため、改訂等の理由により金額が変更になる場合があります。
一時保育サービスの対象講座です。

 

プレゼンに役立つ!パワーポイント入門

代表的なプレゼンテーションソフト「パワーポイント」を使って、スライドの作成・編集などの基本操作から、図形・グラフ・表の扱い、アニメーションやサウンドの活用などを習得します。パソコンで文字入力のできる方が対象。
(使用ソフト:PowerPoint 2010)

講座No. 16-0124
講座名 プレゼンに役立つ!パワーポイント入門
日程 3/18,25
曜日
時間 10:00〜13:00
回数 2
定員 15
受講料
(うち教材費等)
¥12,096
(¥1,296)

*市販教材のため、改訂等の理由により金額が変更になる場合があります。

 

★求職者支援訓練「広告デザイン科」訓練生募集中!(大阪)

広告デザイン科(求職者支援訓練)

過去2回「社内デザイナー養成科」として実施した職業訓練が「広告デザイン科」としてリニューアル。そして2015年の春に引き続き、5期目の開催が決定しました。

印刷物・販促物の作成やHPの運営などのWeb活用の基本的な知識など、広告制作に関わる様々な手法を多くの演習を通して身に付けると共に、企画の立案とプロジェクトマネジメント、プロへの発注・評価の方法なども学ぶことで、自ら考えて実践ができる企業の即戦力を目指します。専門職としての広告制作会社やデザイン会社、印刷会社だけでなく、一般企業の中で社内デザイナー(企業の広報担当者)としても活躍ができます。

職業訓練の様子はBlogでもチェックできます

社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景

社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景

■「広告デザイン科」はこのような方におススメです

◎広告制作業、印刷会社、DTPオペレーターなどでの就職を目指す方
◎販売の現場や、一般企業の社内デザイナー(広報担当)等での就職を目指す方
◎デザイン職の経験はないが、新たにチャレンジしてみたい方
◎就職活動で他の人と差別化できるようなスキルを身に付けたい方など

■「広告デザイン科」で身に付くこと

PhotoshopやIllustrator、Dreamweaverなどの基本的なデザインソフトの使い方をはじめ、色についての基礎知識(色彩検定3級に対応)やDTPなど制作における知識やルールはもちろん、写真の撮り方やコピーライティングなどのデザインに関して幅広い「デザインスキル」を、講座と演習を通じて身に付けることができます。


この訓練の一番の特徴は「ソフトの使い方&ひたすら作品づくり、では無い」というところです。表面的なスキルを覚えるだけにとどまらずに、いかに機能する「広告」を作れるようになるかを大切にしています。クライアントへのヒアリング、デザインの設計プロセス、実務さながらのプレゼンなどを通じて、「なんとなく」ではなく「ちゃんと考えて」作れるようになります。


広告デザインの中で必要なコミュニケーションスキル、特に「相手を理解する」「こちらの考えを伝える」というこの2つについて、全ての授業の中で大切にしています。見栄えはよくてもクライアントの話を聞けていなくて的外れ、いいものができても理解してもらえない、こうならないためのコミュニケーションのコツが学べます。これはどの職種でも役に立ちます。


■主な訓練内容

求職者支援訓練「広告デザイン科」 求職者支援訓練「広告デザイン科」

◆デザイン制作基礎
デザインとは、色の基礎、カラーコーディネート、色の役割と効果、印刷物のデザインの基礎、ちらし・リーフレットの作り方、レイアウトのテクニック、写真の撮り方など

◆DTPの基礎とディレクション
DTPとは、印刷フロー、アプリケーションソフトの役割、フォント、版下作成の方法と注意点、データの取り扱い、DTPディレクションなど

◆広報制作・ディレクション
マーケティングの手法と実践、企画の立案とプロジェクトマネジメント、コピーライティング、著作権・個人情報の取り扱いなど

◆Webの基礎知識と活用
インターネットの基礎知識、ブラウザの利用と種類、HTMLとCSSの基礎、Webを利用した広報手段とその選び方、Webサイトデザインの考え方、ワークフロー、ユーザビリティ、セキュリティ対策、業務を外部に発注する際のポイントと注意事項

◆パソコンスキル
Microsoft Wordを利用してのビジネス文書、ちらし、案内状の作成、Microsoft Excelを利用しての表計算、グラフ作成、統計、顧客データ管理、Microsoft PowerPointを利用してのプレゼンテーション資料の作成方法など

◆グラフィックデザイン基礎&実践
Adobe Photoshop・Illustratorの画面構成、描画ツール使用方法、Photoshop、Illustratorを使用してのちらし、パンフレット、DM、ポスター、リーフレット等の課題作成など

◆総合デザイン演習
卒業制作【企画立案から成果物作成(企画書、作品(チラシ、ポスター、パンフレット等)、プレゼンテーションまで】

詳しいカリキュラムを見る(PDFファイル220KB)

訓練の説明会などは実施しておりませんが、訓練内容についてのご質問はその都度お答えさせていただきます。お気軽にA′ワーク創造館まで直接お越しいただくか、お電話、またはメールなどでお問合せ下さい。

TEL:06-6562-6142
メール:メールフォームへ

■講師紹介

新原先生

新原隆幸 / グラフィックデザイナー

ポスターや出版物など多様な広告媒体の企画・製作に携わる。業界で MAC 導入が進み出した頃から、大阪を中心に地方にも出向き企業へのデジタル環境の導入や操作スタッフの教育などもおこなう。現場経験を活かして DTP 系・グラフィック系の講座を展開。やさしい口調と丁寧な指導で人気を呼ぶ。


松木先生

松木大哉 / コンテンツ製作事務所 工房景 代表

都市開発の設計事務所に勤務した後、93年に独立。現在の仕事は、都市開発設計、PCシステムプランナー、Webデザイン、パソコン講師と多岐に渡るが、全ての基本にあるのは「ものづくりをプロデュースする」こと。パソコンを通して広がる無限の可能性を受講生に伝えたい、と語る。元サーファーで全日本学生チャンピオンになったこともあるという、異色の経歴を持つ夢多き講師。



岩田 直樹 / アトリエ・カプリス代表、グラフィックデザイナー

約20年の実務経験をもつ現役グラフィック・デザイナー。デザインの仕事だけでなく、神戸芸術工科大学や国立明石高専で非常勤講師などを務めながら、事業経営者や一般の人に向けたデザイン系のワークショップも多数開催。一方通行型の講義だけでなく、体験型のワークショップも組み込みながらの工夫された授業はわかりやすいと定評がある。


竹村先生

竹村 禎子 / カラー&イメージコンサルタント

ファッションコーディネート、メイクアップ、ネイルケア、色彩心理、フラワーコーディネート、テーブルコーディネート等を学び多方面で活躍。株式会社アルティマージュにおいて13年間チーフカラー&ファッションコーディネーターとして活動後独立。ニューヨークへのカラー&ファッション研修参加、イギリスへのカラーセラピー視察を含め、2004年7月より1年間「ISTITUTO MARANGONI」ミラノ校ファッションプロモーションマスターコースに留学しファッションジャーナリズムを学ぶなどインターナショナルな情報と知識、豊かな感性と経験を持つ。現在カラーとファッションを含めたトータルイメージコーディネートのスペシャリストとして活躍中。


橘先生

橘 知世 / TKDuo代表、コピーライター

販促プランナーを経て、フリーランスのコピーライターに。おもに雑誌やホームページの記事を執筆。みずから雑誌や記事の企画提案や編集も行い、当館ではコピーライティング講座も実施。人に伝える文章を書くのに必要なのは、センスではなく、「伝えたい!知ってほしい!という熱意と少しのワザ」を信条としている。


叶 桂子 / フリーアナウンサー

銀行員、OLを経て、朝日放送『ABCヤングリクエスト』のDJを10年間、NHKテレビ『きょうの料理』『婦人百科』の聞き手などを担当。日本語の美しさ豊かさを伝えたいと、朗読や絵本の読み語り、音読の講師をしています。【人の温もりが交差する学びの場】Aダッシュワーク創造館では、ビジネスマナー・言葉とコミュニケーションの講師として、「パジャマ言葉から背広言葉に着替えて大きな世界に羽ばたこう。大阪弁で結構。相手をリスペクトした言葉遣いで人と繋がろう」と、お伝えしています。【変化は進歩】【人生は筋トレ】【学びで広がる可能性】受講生の頑張る気持を応援いたします。



植村先生

植村 好宏/(特活)音楽劇場ミュー代表理事

プロの役者・演出家として、舞台をはじめテレビやラジオなどの世界で活躍する一方で、ミュージカルスクール主任講師として “地域市民ミュージカル” の演出を手掛けたのち、2003年に(特活)音楽劇場ミューを立ち上げ、演劇の手法を取り入れた表現・コミュニケーション教育を様々な教育機関などで実践している。2009年にはアクトリーグ日本シリーズで優勝、即興日本一になり、MVPも獲得。



服部先生

服部 正志/ひとまち物語工房 主宰

大学卒業後、一般企業に勤務しながら、2001年頃より市民活動、地域活動に携わるとともにワークショップに出会う。マザー・アース・エデュケーション主宰松木正氏に師事し、ワークショップのプロデュースとファシリテーションを学ぶ。企業や、自治体、教育機関での研修や、商店街、市民活動団体などのまちづくり活動において、ワークショップの企画運営やファシリテーションを行っている。また、キャリアカウンセラーとして就労支援講座の講師も務めている。


■求職者支援訓練について

◇ 平成23年10月より新設された、
雇用保険を受給できない方も受講できる職業訓練です。
◇ 公共職業訓練なので、受講料は無料(ただしテキスト代等実費負担)
◇ 訓練受講に際して、一定の要件を満たした場合、
訓練期間中の生活保障として「職業訓練受講給付金」が支給されます。

「ここだけ勉強したい!」という方向けの単発講座はこちら

■訓練詳細

募集期間 2015年12月25日(金)~1月21日(木) 
訓練対象者の条件 パソコンの基本操作ができ、文字入力などがスムーズに行える方
受講者の対象 雇用保険を受給できない方等(就労中に雇用保険を掛けていなかった方、働いた経験のない方、受給を終了された方)で、ハローワークで支援指示を受けられる方
申込方法 住所を管轄するハローワークまでお問合せ下さい。
選考試験日 2016年1月27日(水)
選考方法 筆記試験
面接試験
訓練期間 2016年2月16日(火) ~6月15日(水)、土・日・祝日を除く平日 10:00~16:30
総訓練時間数429時間
場所 A´ワーク創造館
受講者負担 9,699円(教科書代)、1,000円(職場見学先への交通費)
*受講料は無料です

※特定求職者の方が、ハローワークの支援指示を受けて求職者支援訓練や公共職業訓練を受講し、一定の支給要件を満たす場合、「職業訓練受講給付金」(職業訓練受講手当と通所手当)を支給します。

「求職者支援訓練」の受講や「職業訓練受講給付金」の条件はこちら
(厚生労働省ホームページへ移動します)

■受講生インタビュー

woman
T さん (2013年4月~2013年8月に受講)
20代女性。デザイン職未経験。事務職から企業の広報担当へ就職。
1.受講動機を教えてください。

 制作に関わるお仕事がしたい。そのための取っ掛かりや、スキルが欲しい。そう思い調べているうちにたどり着いたのが広告デザイン科でした。

 元々事務として働いていたのですが、制作に関わる仕事には学生のころから憧れを持っていました。事務の仕事もすきだったのですが、働いている間も制作に関わる仕事がしたいという想いは持ち続けていました。
 ただ制作に関わる仕事につきたいと思っていても、当時の私は業界のことを全くわかっていませんでしたし、入り方もよく分からずにいました。もちろん自主的に調べたりはしていたのですが、制作について調べるといわゆる芸大を卒業してや、イラストが描ける等の方々の情報が多かったように思います。また求人情報を見てみてもIllustrator使用できる方というものがほとんどでした。残念ながら私は芸大卒でもイラストが描けるわけでもIllustratorが使えるわけでもありませんでした。中途で、しかも全くの異業種異職種である広告業界になんのスキルもない私は難しいだろうなと。ただデザインやコピーが好きだという気持ちと、それを使った仕事がしたいという気持ちだけは残ったままでした。

 もうひとつ自分自身の問題として持っていたものとして、制作、と思っているけれど、どういうつくる人になりたいかということです。デザインは好きです。なにかを伝えるための手段を考えるのも好きです。ただ制作の方はずっとつくっていても苦にならないと伺います。私がもし制作の仕事につけたとしても、本当に仕事としてずっとつくる仕事をしていけるのだろうか、また私は本当に制作者になりたいのかということでした。
 そんなことをぐるぐる考えていたときに出合ったのが広告デザイン科でした。惹かれたポイントとして、受講することによって制作に関する前提をおさえ、制作ツールの入門スキルとして求められることの多いIllustratorと周辺ソフトの使い方が学べること、ソフトの使用方法を学ぶだけではなく業界についてや制作の仕事を進めていくためのデモンストレーションを受けられることでした。制作、もしくは制作に関わる仕事、どちらかはっきりとは決めきれず、されど方向性としては制作に関わる仕事につきたい私にとっては制作に関するさわりのスキルと方向性を決めるチャンスだと思い、受講することにいたしました。

2.卒業後、今はどんなお仕事をされていますか?

 企業の広報担当として、主にノベルティー制作の企画運営の仕事をしています。制作自体はデザイン事務所にお願いするのですが、どういう方向性のどのようなものをつくるのかを企画しています。企画内容をデザイン事務所に伝え、あがってきたものについて修正依頼や意見の出し合い等も行います。

3.受けてよかった!というのはどんなところですか?

 私の場合は、自分自身の進む方向性を決めることができたことです。先生方はじめ、たくさんの方に業界のことを伺い、授業や自主活動を通して制作者に必要なものを掴むため手を動かす機会を得れたことです。
 結果的に私が制作者になることはありませんでしたが、デザイン事務所の方とのやりとりで制作者サイドのことを多少なりとも知ってることが役立ったり、デザインのテイストや細かい点について話に加わって行けるので助かっています。

4.もっとこんなことも学びたかった!というのはどんなところですか?

 広告デザイン科ではチラシ制作をメインについて学んだのですが、いろいろなパターンをもっと考える機会があればもっと良かったかなと思います。
 例えば広告する、というだけでもさまざまな方法があります。それぞれのメディアの特徴など、もっと掘り下げて考えれていければもっと幅が広がったかなと思います。

5.講師やゲストの方の授業はいかがでしたか?

 実際仕事の場面ではどんなやりとりがされているかや、業界についてなど伺えたことがよかったです。ただ当時はあまり業界について理解できてなかったので、詳しいことについては伺いたくても質問できなかったりしたことが、もうちょっと努力できればよかったなと思います。

6.その他に何かあればお聞かせ下さい。

 転職活動をする上で実際言われたこととして、学校に行っていたということよりも実際の仕事で経験したことを評価する、ということでした。厳しい意見ではありますが、この基準を持っている企業は多いのではないでしょうか。ただ、だから無理なのではなく、それ相応の努力が必要だなということです。受講内容だけなく、自主的に調べたり活動することが大切なのではないかと思います。実際、同期で全くの未経験だった方も制作として就職出来ています。私の場合は以前していた事務の仕事と今回学んだ制作のエッセンスを使える仕事が、私にとっては「広報」でした。ただデザインに関わる仕事にはつきたかったので、企業の広報部門でも制作に近い仕事をしているところをネットで探しました。

 転職は怖いと思う人が多いのではないでしょうか。実際私は怖かったです。特に異業種異職種だったので、仕事が見つかるのか怖かったです。完全なジョブチェンジをするにしても、以前のスキルプラスαの仕事を探すにしても、努力が必要になってくると思います。仕事に求めるもの・必要なものを踏まえながら、自分にはなにがあるのだろうと考える必要も出てくると思います。それを踏まえて広告デザイン科や他のコースを受講を通して、その先どうしていきたいかを考えながら進んでいかれることを心より願っております。

woman
M さん (2012年6月~2012年10月に受講)
20代女性。デザイン制作職未経験。アパレルからWeb制作会社へ就職。
1.受講動機を教えてください。

 「モノづくり」を仕事にしたかったので、基礎からしっかり学べそうな「広告デザイン科」の受講を決めました。最初はDTPのデザイナーになりたいと思っていました。

2.卒業後、今はどんなお仕事をされていますか?

 Web制作会社でディレクターをしています。「モノづくり」をしたい!という憧れで、未経験で採用され2年が経ちました。実際思っていたより、ずっとずっとハードな業界です。未経験だったため分からない事だらけで、今でもまだまだ勉強が足りない…というくらい奥深い世界です。残業は当たり前(定時で帰った事がほとんどない)、徹夜もあります。寝たくても寝られない、忙し過ぎて泣く…という経験を初めてしました(笑)企画を考えるのも、なかなか良い案が浮かばなくていき詰まる事も…
 …と、辛い事ばかりを先に上げましたが、制作期間中、とてもしんどい事もありますが、自分の関わったサイトが公開されるのはとっても達成感があります。お客様にご満足頂け、結果が出せたページを作れた時は本当に嬉しいです。とっても大変ですが、その分とてつもなくやりがいがある仕事です。私はしんどいことも多いですがディレクターという仕事が好きだなと思います。

3.受けてよかった!というのはどんなところですか?

 「広告デザイン科」に通ったことがきっかけで、ディレクターになりたいと思えたので、次の道が見つかるきっかけにもなりました。「モノづくり」の基本が浅く広く学べたと思います。

4.もっとこんなことも学びたかった!というのはどんなところですか?

 授業でしっかり学んだつもりでも、実際働いて経験してみると全然出来ない…と感じる事が多いです。実際の仕事場をイメージした授業がもっとたくさんあればいいなと思いました。いろんなシーンを想定してチームで制作物を作ったり、提案をしたり…ということをもっとやっておきたかったです。また、現在Web制作会社で働いているという事もありますが、Webに関してもっと学びたかったです。Webの授業は少しだけだったので、実際制作したりすることがなかったため、構成からデザイン、コーディングをするところまで一人でやってみるという授業があれば良かったなと思いました。

5.講師やゲストの方の授業はいかがでしたか?

 授業によっては合う合わないはありましたが、良い先生が多かったと思います。もっと授業を受けてみたいと思える先生がいらっしゃったのですが、授業時間が少なく残念でした。

6.その他に何かあればお聞かせ下さい。

 私が「広告デザイン科」の受講をはじめた時、[モノづくり]がしたい!という想いだけで、何がしたいのか全く見えていませんでした。最初はDTPのデザイナーになりたいと思ったのですが、もっと若くからデザインをしている人もいる中で、自分がデザイナーで活躍している未来をイメージする事が出来ず、もんもんとした日々を過ごしていました。
ある授業がきっかけでディレクターになりたいと思うようになったのですが、「広告デザイン科」に通っていなかったら今の自分はいないと断言できます。
 勉強以外にも、職員の方々や一緒に頑張れる仲間にも出会え、とても濃い4ヶ月でした。学生以外の期間に勉強出来るチャンスはなかなかないと思います。せっかくの機会、存分に活かして頑張れば、今より素敵な未来や自分の夢に近づけるはずです。

woman
平井 美矢子さん(2010年12月~2011年2月に受講)
30代女性。デザイン職未経験。事務職からNPO法人の広報担当へ就職。
1.受講動機を教えてください。

 再就職のためにスキルをつけたかったからです。パンフレットやPOPなどの販促ツールをつくる仕事を探していました。つくるといっても印刷の専門職ではなくて、デザインもできる企画担当です。私は以前に商品企画の仕事をしていて、その時に販促ツールのデザイナーさんと関わったことがきっかけで「私もデザインしたい!」って思うようになりました。しかし世の中はそんなに甘くない。ハローワークで見つけた「未経験可」の求人にとにかく応募しまくってみるも書類選考落ちばかり。 そうか、やはりデザインの知識がいるんだ。でも経済的余裕がないから職業訓練で学ぼうとして見つけたのが、Aダッシュワーク創造館の「社内デザイナー養成科」でした。なんかよくわからへんネーミング(社内デザイナーって何??)と思いましたが、講座のカリキュラムはとても具体的で実践的。学科も演習も時間数が多くて本当に訓練になりそうだなと思ったので受講を希望しました。

2.卒業後、今はどんなお仕事をされていますか?

 行政と地域の間にたって様々な市民活動を支援するNPO法人に就職しました。イベントや講座の実施、情報収集と発信、相談対応などを通じて、地域の市民活動団体をサポートしています。また、市民活動センターを指定管理者として管理運営もしています。そこで私は事務局の仕事をしています。受付業務や電話、来館者の応対などとにかく色々やりますが、企画や広報に関わり、チラシ・ポスターの制作をすることが多いです。デザインのコンセプトを起こすところから入稿まで全部を担当します。

3.受けてよかった!というのはどんなところですか?

 デザインする仕事に就けたことです。「社内デザイナー養成科」で学んだことが大いに活用できています。DTPだけではなく、”デザインする”ということに関して総合的に学べたのがよかったのだと思います。

4.もっとこんなことも学びたかった!というのはどんなところですか?

 苦手なキャッチコピーをもっとたくさん練習したかったです。それとWebです。広報に効果的に活かす方法や携帯対応なども知りたかったです。

5.講師やゲストの方の授業はいかがでしたか?

 就職対策のものから私生活や仕事の場に役立つものまで様々でした。専門家から学んで、個別に丁寧なアドバイスもしていただけるのは貴重でした。

6.その他に何かあればお聞かせ下さい。

 3ヶ月という短期間に手厚くテンコ盛りなカリキュラムでしたから怒涛でした。実践感と達成感をたっぷり味わいました。そのおかげかどうかはわかりませんが、就職していきなり未経験者の私がチラシ制作のデザインから入稿までの一連を担当させてもらえたのはスゴイことだと思っています。初めての入稿は不安で寝れませんでしたが、その後もガンガン制作して慣れたので、今ではぐっすり寝れるようになりました(^^)v
 NPO法人に就職することは想定外でしたが、受講してスキルが身についた。そして受講がきっかけで新しい出会いがあって世界が広がったのは間違いありません。ほんとによかったです。

★トークイベント「30代からのキャリアチェンジ」のご案内

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「転職したい業界があるけど、年齢的にアウトかも・・・?」
「思いきってキャリアチェンジしたいけど、家族の理解が得られない・・・」
「今の仕事に不満はないけど、このまま続けていいのか、不安もある・・・」

 

30代を超えると、キャリアチェンジのハードルが
上がるような気がしていませんか。
職場での立場、家族のこと、自分のスキル、収入、将来性・・・
20代の頃とはちがう悩みや問題で、頭を抱えている人も多いと思います。

このイベントでは、
30代でキャリアチェンジを果たした先輩をゲストにお招きし、
キャリアチェンジにまつわる気になるアレコレを聞いていきます。
キャリアチェンジのきっかけ、
キャリアチェンジのためにしたこと、
してみてどんな変化があったか・・・などなど。

また、後半は、参加者のキャリアチェンジに関する悩みや疑問をシェアし、
どうやったらクリアできるか、みんなで考える時間を設けます。
悩みすぎてこりかたまった頭を、ここでほぐしていきませんか。

本気で悩んでいる人も、ちょっと興味があるぞという人も、歓迎です。
悩み多き30代を、軽やかに、後悔なく過ごすためのヒントを、
見つけに来てみませんか。

 

■日時

2015年10月24日(土)14:30~16:30

 

■ゲスト

奥田繁
1975年奈良県出身。社会福祉士。社会福祉法人加島友愛会(大阪市淀川区)が運営する障害者支援施設・アンダンテ加島で知的・発達障害者の生活支援を担当。大学卒業後、フリーターを経て雑貨バイヤーに。31歳でシステムエンジニア見習いとなるが、心を壊す。35歳で専門学校の夜間の社会福祉士養成課程に入学。卒業後、2012年より現職。

 

■会場

まちライブラリー@A´ワーク創造館(1階エントランス)
Aダッシュワーク創造館 アクセスマップ

 

■定員

10名

 

■参加費

500円(お茶菓子つき)

 

■対象者

テーマに興味のある方ならどなたでも

 

■お願い

参加される方は、自己紹介用に「おすすめの本」を1冊、持ってきてください。できれば、テーマに関係ある本で。難しければ、どんな本でも結構です。ジャンルや種類は問いません。イベントの最初に、本の紹介と自己紹介をお願いします。

 

■お申込

メール(office@adash.or.jp)でお申し込みください。
※タイトルに「まちライブラリーイベント参加希望」と明記し、本文に氏名・年齢・電話番号を記載してください。
また、下記のfacebookのイベントページからもお申込みいただけます(参加ボタンを押してください)
https://www.facebook.com/events/1638033636462383/

 

★まちライブラリー@A´ワーク創造館とは?

 「まちライブラリー」とは、まちのカフェやギャラリー、オフィスや住宅、お寺や病院などの一角に共通の本棚を置き、そこに「本」を持ち寄り交換していく私設図書館です。本を通じて人とのつながりを作ることを目的としています。現在、大阪をはじめ全国100か所以上で運営されています。

 その中でもA´ワーク創造館のまちライブラリーでは、「働く人・働きたい人、学ぶ人・学びたい人のためのライブラリー」というコンセプトで、「仕事」「働き方」「職業」などに関する本を集めていきます。

 とは言え、堅苦しく考えなくても、自分の仕事や人生の転機になった本なら、本の種類もジャンルも何でもOK!皆さんから本を寄贈して頂くことで、ライブラリーが成長していきます。

 求職中の人も、在職中の人も、転職したい人も、ひとやすみ中の人も、そしてこれから社会へ出て行く子ども・若者も・・・、「働くこと」を考えるすべての人が互いに学びあう、そんなライブラリーにしたいと考えています。講座や訓練を受講されている方も、そうでない方も、ぜひお気軽にお立ち寄りください!

 

本の寄贈&サポーター大募集!!

<本募集!>
「仕事」「働き方」「職業」などに関する本を募集しています。
小説、雑誌、新書、絵本、写真集、漫画などなど、本の種類は問いません。
寄贈していただいた本は、まちライブラリーの本棚に配架し、
来館者に閲覧していただきます。(貸出は行いません)

<サポーター募集!>
まちライブラリー@A´ワーク創造館を一緒に作り上げてくれる
サポーターを募集しています。興味のある方はご連絡ください!

 

まちライブラリー@A´ワーク創造館 公式facebookページ
https://www.facebook.com/machilibraryadash

蔵書一覧(リブライズ)
https://librize.com/places/1103

※まちライブラリーの呼称は、一般社団法人まちライブラリーが管理しています。

靴づくり体験講座〜スニーカー編

 

靴作りの技術を学んでみたい、という方向けの体験講座です。
レザースニーカーを自分の足のサイズで1足作っていただきます。革の裁断から始まり、ミシンを使っての縫製、つりこみ、底付、仕上げまでの工程を一通り体験することができます。革の色は白・黒・ヌメの3種類からお選びいただけます。デザインは写真のモデル1パターンとなります。エスペランサ靴学院へ2023年度入学を検討されている方には、特にオススメの体験講座です。

*靴を作る工程を体験していただくことに重きを置いた講座です。写真と完全に見た目が同じ形とはならない場合があります。

 

講座No. 22-1672
講座名 靴づくり体験講座
〜スニーカー編
日程 1月23、30、2月6、13、20日
曜日
時間 19:00〜21:00
回数 5
定員 6
持ち物 エプロン
受講料
(うち教材費等)
¥27,500
(¥11,000)

 

講師

福井 真実人

Ca y est ! design 代表
NPO法人シューネクスト講師

大阪のシューズデザイン専門学校で学んだ後、東京の靴製造メーカーで修行、2010年より複数の専門学校やNPO法人シューネクスト、大阪府皮革人材育成研修にて靴作り志す若者たちの人材育成に携わる。 また2018年より大阪靴メーカー協同組合主催のシューカレッジ大阪の企画・講師も務める。

 

 

 

靴づくり体験講座〜プレーンパンプス編

 

靴作りの技術を学んでみたい、という方向けの体験講座です。
プレーンパンプスを自分の足のサイズで1足作っていただきます。型紙を作って革を裁断するところから始め、つりこみ、底付、仕上げまでの工程を体験することができます(ミシンを使っての縫製作業は行いません)。革の色は5色ほどからお選びいただけます。エスペランサ靴学院へ2023年度入学を検討されている方には、特にオススメの体験講座です。

*靴を作る工程を体験していただくことに重きを置いた講座です。写真と完全に見た目が同じ形とはならない場合があります。

 

講座No. 22-1673
講座名 靴づくり体験講座
〜プレーンパンプス編
日程 2月4日、18日
曜日
時間 13:00〜17:00
回数 2
定員 6
持ち物 エプロン
受講料
(うち教材費等)
¥20,900
(¥8,800)

 

講師
大山一哲

エスペランサ靴学院 学院長
株式会社ロカシュー 代表取締役

1972年、大阪生まれ。エスペランサ靴学院卒業後、更なる向上のためイタリアへ渡り、ミラノにある ARS国際製靴学校へ留学。本場の靴職人の技を学び卒業。帰国後、大山製靴にて、製造・企画・営業と、靴の仕事に関する全ての現場 を経験し、コレクションシューズ等も多数手掛け、現在は株式会社ロカシューにて、国内のみならず海外にも自身の靴(numero_uno_io)を展開したり、靴講座や講演会などの講師を務め、活動内容を海外に広げると共に、次世代の靴業界を担う若者の育成にも積 極的に取り組んでいる。
エスペランサ靴学院第19期生。

 

 

 

靴リペア講座〜インソール編

 

使い捨てではなく「好きないいものを長く使いたい」という方や、好きな靴のメンテナンスを自分でもやってみたいという方のために、エスペランサ靴学院で実施している「リペア」の授業の一部を公開講座として実施します。
長く履いていて擦れたり穴があいたり、またクッションがつぶれたりと、劣化しているインソールのリペア方法を、実際に各自で作業をしていただきながら学んでいただきます。

 

講座No. 22-1674
講座名 靴リペア講座〜インソール編
日程 2月7日
曜日
時間 19:00〜21:00
回数 1
定員 10
持ち物 エプロン、靴(インソールが取り外しできるタイプの靴に限ります)
受講料
(うち教材費等)
¥3,300
(¥1,100)

 

講師

小林健志

株式会社靴商店インターナショナル
取締役社長

エスペランサ靴学院 リペア授業担当講師。

 

 

★「自治体の就労支援をめぐる意見交換会」のご案内

 我が国で「就労支援」というと、対象別課題別が特徴です。障がい者、高齢者、若者、ひとり親、生活保護受給者、出所者、在住外国人などの相談支援がバラバラに実施されてきました。
 就職困難者等の就労支援を掲げて2002年に大阪府内で始まった地域就労支援事業は、対象別課題別の就労支援を横差しする地域政策でもありました。大阪府が仕組みづくりや人材養成などを推進し、2005年には府内全域に地域就労支援センターが開設されました。
 スタートから13年。相談支援は着実に拡大していますが、支援ニーズの発見や、様々な就労阻害要因を抱えた相談者への支援策の模索、福祉や保健医療、教育などとの連携、そして多様な「出口」(働く機会)の開発など、地域ごとに多くの苦労を重ねてきました。市町村にとって、テキストのない施策課題であったこと、そのため限られた体制や資源でのチャレンジや模索を余儀なくされたと言えます。
 一方、この間、自治体・地域にとって就労支援はますます重要な課題となってきています。生活困窮者自立支援、ひきこもり等の増加や非正規雇用拡大、「貧困の連鎖」などにからむ若者の自立就労支援、「生涯現役社会の実現」という形で推進されるシニアの就労就業、精神保健福祉法改正による地域移行の促進と自立就労支援、がん患者の就労相談などなど。
 そこで、改めて市町村の就労支援施策の今後、地域就労支援事業への期待などについて議論を深めたいと思います。この機会にぜひご参加ください。

自治体の就労支援をめぐる意見交換会
「地域就労支援センターに求められる役割は?!」

■プログラム

13:00~13:50 【報告】生活困窮者自立支援で制度化された『就労準備支援』『就労訓練(中間的就労)』とは・・・
三菱UFJリサーチ&コンサルタント主任研究員 小川美帆氏
13:50~14:20 【講演】地域就労支援事業の立ち上げ期を振り返る
大阪市立大学大学院教授 福原宏幸氏
14:20~14:50 【問題提起】市町村の就労支援策のこれから
―課題別対象別就労支援、ハローワーク等による職業相談・紹介、地域就労支援の特徴・課題と役割分担について―
豊中市 西岡正次氏
15:00~16:00 フリーディスカッション

 

■日時
2015年2月3日(火)13:00~16:00

 

■場所
A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)
大阪市浪速区木津川2-3-8

 

■お申込み
(1)メールフォームよりメールで申し込む → メールフォームはこちら
(2)申込書をFAXで送る → 申込書のダウンロード

 

◆主催:A´ワーク創造館
◆協力:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)

 

<案内>第6回就労準備支援担当者養成研修(主催:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
生活困窮者自立支援制度の円滑な運営のためには、就労準備支援事業の具体的なイメージや実施方法、進め方等を十分に理解した就労準備支援担当者の養成が急務となっています。「就労準備支援事業の実施に関する手引き」を作成した同社が、今年度、全国で実施しています。第6回養成研修が大阪で開催されます。
日時:2月9日(月)、10日(火)の2日間 場所:CIVI研修センター 新大阪東
申込み締切:2月2日 詳細はhttp://www.murc.jp/sp/1410/syuro-jyunbi/index.html

★求職者支援訓練「広告デザイン科」訓練生募集中!(2015年度版)

広告デザイン科(求職者支援訓練)

過去2回「社内デザイナー養成科」として実施した職業訓練が「広告デザイン科」としてリニューアル。そして2013年の秋に引き続き、4期目の開催が決定しました。

印刷物・販促物の作成やHPの運営などのWeb活用の基本的な知識など、広告制作に関わる様々な手法を多くの演習を通して身に付けると共に、企画の立案とプロジェクトマネジメント、プロへの発注・評価の方法なども学ぶことで、自ら考えて実践ができる企業の即戦力を目指します。専門職としての広告制作会社やデザイン会社、印刷会社だけでなく、一般企業の中で社内デザイナー(企業の広報担当者)としても活躍ができます。

職業訓練の様子はBlogでもチェックできます

社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景

社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景 社内デザイナー養成科授業風景

■「広告デザイン科」はこのような方におススメです

◎広告制作業、印刷会社、DTPオペレーターなどでの就職を目指す方
◎販売の現場や、一般企業の社内デザイナー(広報担当)等での就職を目指す方
◎デザイン職の経験はないが、新たにチャレンジしてみたい方
◎就職活動で他の人と差別化できるようなスキルを身に付けたい方など

■「広告デザイン科」で身に付くこと

PhotoshopやIllustrator、Dreamweaverなどの基本的なデザインソフトの使い方をはじめ、色についての基礎知識(色彩検定3級に対応)やDTPなど制作における知識やルールはもちろん、写真の撮り方やコピーライティングなどのデザインに関して幅広い「デザインスキル」を、講座と演習を通じて身に付けることができます。


この訓練の一番の特徴は「ソフトの使い方&ひたすら作品づくり、では無い」というところです。表面的なスキルを覚えるだけにとどまらずに、いかに機能する「広告」を作れるようになるかを大切にしています。クライアントへのヒアリング、デザインの設計プロセス、実務さながらのプレゼンなどを通じて、「なんとなく」ではなく「ちゃんと考えて」作れるようになります。


広告デザインの中で必要なコミュニケーションスキル、特に「相手を理解する」「こちらの考えを伝える」というこの2つについて、全ての授業の中で大切にしています。見栄えはよくてもクライアントの話を聞けていなくて的外れ、いいものができても理解してもらえない、こうならないためのコミュニケーションのコツが学べます。これはどの職種でも役に立ちます。


■主な訓練内容

求職者支援訓練「広告デザイン科」 求職者支援訓練「広告デザイン科」

◆デザイン制作基礎
デザインとは、色の基礎、カラーコーディネート、色の役割と効果、印刷物のデザインの基礎、ちらし・リーフレットの作り方、レイアウトのテクニック、写真の撮り方など

◆DTPの基礎とディレクション
DTPとは、印刷フロー、アプリケーションソフトの役割、フォント、版下作成の方法と注意点、データの取り扱い、DTPディレクションなど

◆広報制作・ディレクション
マーケティングの手法と実践、企画の立案とプロジェクトマネジメント、コピーライティング、著作権・個人情報の取り扱いなど

◆Webの基礎知識と活用
インターネットの基礎知識、ブラウザの利用と種類、HTMLとCSSの基礎、Webを利用した広報手段とその選び方、Webサイトデザインの考え方、ワークフロー、ユーザビリティ、セキュリティ対策、業務を外部に発注する際のポイントと注意事項

◆パソコンスキル
Microsoft Wordを利用してのビジネス文書、ちらし、案内状の作成、Microsoft Excelを利用しての表計算、グラフ作成、統計、顧客データ管理、Microsoft PowerPointを利用してのプレゼンテーション資料の作成方法など

◆グラフィックデザイン基礎&実践
Adobe Photoshop・Illustratorの画面構成、描画ツール使用方法、Photoshop、Illustratorを使用してのちらし、パンフレット、DM、ポスター、リーフレット等の課題作成など

◆総合デザイン演習
卒業制作【企画立案から成果物作成(企画書、作品(チラシ、ポスター、パンフレット等)、プレゼンテーションまで】

詳しいカリキュラムを見る(PDFファイル212KB)

訓練の説明会などは実施しておりませんが、訓練内容についてのご質問はその都度お答えさせていただきます。お気軽にA′ワーク創造館まで直接お越しいただくか、お電話、またはメールなどでお問合せ下さい。

TEL:06-6562-6142
メール:メールフォームへ

■講師紹介

新原先生

新原隆幸 / グラフィックデザイナー

ポスターや出版物など多様な広告媒体の企画・製作に携わる。業界で MAC 導入が進み出した頃から、大阪を中心に地方にも出向き企業へのデジタル環境の導入や操作スタッフの教育などもおこなう。現場経験を活かして DTP 系・グラフィック系の講座を展開。やさしい口調と丁寧な指導で人気を呼ぶ。


松木先生

松木大哉 / コンテンツ製作事務所 工房景 代表

都市開発の設計事務所に勤務した後、93年に独立。現在の仕事は、都市開発設計、PCシステムプランナー、Webデザイン、パソコン講師と多岐に渡るが、全ての基本にあるのは「ものづくりをプロデュースする」こと。パソコンを通して広がる無限の可能性を受講生に伝えたい、と語る。元サーファーで全日本学生チャンピオンになったこともあるという、異色の経歴を持つ夢多き講師。



岩田 直樹 / アトリエ・カプリス代表、グラフィックデザイナー

約20年の実務経験をもつ現役グラフィック・デザイナー。デザインの仕事だけでなく、神戸芸術工科大学や国立明石高専で非常勤講師などを務めながら、事業経営者や一般の人に向けたデザイン系のワークショップも多数開催。一方通行型の講義だけでなく、体験型のワークショップも組み込みながらの工夫された授業はわかりやすいと定評がある。


竹村先生

竹村 禎子 / カラー&イメージコンサルタント

ファッションコーディネート、メイクアップ、ネイルケア、色彩心理、フラワーコーディネート、テーブルコーディネート等を学び多方面で活躍。株式会社アルティマージュにおいて13年間チーフカラー&ファッションコーディネーターとして活動後独立。ニューヨークへのカラー&ファッション研修参加、イギリスへのカラーセラピー視察を含め、2004年7月より1年間「ISTITUTO MARANGONI」ミラノ校ファッションプロモーションマスターコースに留学しファッションジャーナリズムを学ぶなどインターナショナルな情報と知識、豊かな感性と経験を持つ。現在カラーとファッションを含めたトータルイメージコーディネートのスペシャリストとして活躍中。


橘先生

橘 知世 / TKDuo代表、コピーライター

販促プランナーを経て、フリーランスのコピーライターに。おもに雑誌やホームページの記事を執筆。みずから雑誌や記事の企画提案や編集も行い、当館ではコピーライティング講座も実施。人に伝える文章を書くのに必要なのは、センスではなく、「伝えたい!知ってほしい!という熱意と少しのワザ」を信条としている。


叶 桂子 / フリーアナウンサー

銀行員、OLを経て、朝日放送『ABCヤングリクエスト』のDJを10年間、NHKテレビ『きょうの料理』『婦人百科』の聞き手などを担当。日本語の美しさ豊かさを伝えたいと、朗読や絵本の読み語り、音読の講師をしています。【人の温もりが交差する学びの場】Aダッシュワーク創造館では、ビジネスマナー・言葉とコミュニケーションの講師として、「パジャマ言葉から背広言葉に着替えて大きな世界に羽ばたこう。大阪弁で結構。相手をリスペクトした言葉遣いで人と繋がろう」と、お伝えしています。【変化は進歩】【人生は筋トレ】【学びで広がる可能性】受講生の頑張る気持を応援いたします。



植村先生

植村 好宏/(特活)音楽劇場ミュー代表理事

プロの役者・演出家として、舞台をはじめテレビやラジオなどの世界で活躍する一方で、ミュージカルスクール主任講師として “地域市民ミュージカル” の演出を手掛けたのち、2003年に(特活)音楽劇場ミューを立ち上げ、演劇の手法を取り入れた表現・コミュニケーション教育を様々な教育機関などで実践している。2009年にはアクトリーグ日本シリーズで優勝、即興日本一になり、MVPも獲得。



服部先生

服部 正志/ひとまち物語工房 主宰

大学卒業後、一般企業に勤務しながら、2001年頃より市民活動、地域活動に携わるとともにワークショップに出会う。マザー・アース・エデュケーション主宰松木正氏に師事し、ワークショップのプロデュースとファシリテーションを学ぶ。企業や、自治体、教育機関での研修や、商店街、市民活動団体などのまちづくり活動において、ワークショップの企画運営やファシリテーションを行っている。また、キャリアカウンセラーとして就労支援講座の講師も務めている。


■求職者支援訓練について

◇ 平成23年10月より新設された、
雇用保険を受給できない方も受講できる職業訓練です。
◇ 公共職業訓練なので、受講料は無料(ただしテキスト代等実費負担)
◇ 訓練受講に際して、一定の要件を満たした場合、
訓練期間中の生活保障として「職業訓練受講給付金」が支給されます。

「ここだけ勉強したい!」という方向けの単発講座はこちら

■訓練詳細

募集期間 2014年12月25日(木)~1月22日(木) 
訓練対象者の条件 パソコンの基本操作ができ、文字入力などがスムーズに行える方
受講者の対象 雇用保険を受給できない方等(就労中に雇用保険を掛けていなかった方、働いた経験のない方、受給を終了された方)で、ハローワークで支援指示を受けられる方
申込方法 住所を管轄するハローワークまでお問合せ下さい。
選考試験日 2015年1月28日(水)
選考方法 筆記試験
面接試験
訓練期間 2015年2月16日(月) ~6月12日(金)、土・日・祝日を除く平日 10:00~16:30
総訓練時間数429時間
場所 A´ワーク創造館
受講者負担 9,699円(教科書代)、1,000円(職場見学先への交通費)
*受講料は無料です

※特定求職者の方が、ハローワークの支援指示を受けて求職者支援訓練や公共職業訓練を受講し、一定の支給要件を満たす場合、「職業訓練受講給付金」(職業訓練受講手当と通所手当)を支給します。

「求職者支援訓練」の受講や「職業訓練受講給付金」の条件はこちら
(厚生労働省ホームページへ移動します)

■受講生インタビュー

woman
T さん (2013年4月~2013年8月に受講)
20代女性。デザイン職未経験。事務職から企業の広報担当へ就職。
1.受講動機を教えてください。

 制作に関わるお仕事がしたい。そのための取っ掛かりや、スキルが欲しい。そう思い調べているうちにたどり着いたのが広告デザイン科でした。

 元々事務として働いていたのですが、制作に関わる仕事には学生のころから憧れを持っていました。事務の仕事もすきだったのですが、働いている間も制作に関わる仕事がしたいという想いは持ち続けていました。
 ただ制作に関わる仕事につきたいと思っていても、当時の私は業界のことを全くわかっていませんでしたし、入り方もよく分からずにいました。もちろん自主的に調べたりはしていたのですが、制作について調べるといわゆる芸大を卒業してや、イラストが描ける等の方々の情報が多かったように思います。また求人情報を見てみてもIllustrator使用できる方というものがほとんどでした。残念ながら私は芸大卒でもイラストが描けるわけでもIllustratorが使えるわけでもありませんでした。中途で、しかも全くの異業種異職種である広告業界になんのスキルもない私は難しいだろうなと。ただデザインやコピーが好きだという気持ちと、それを使った仕事がしたいという気持ちだけは残ったままでした。

 もうひとつ自分自身の問題として持っていたものとして、制作、と思っているけれど、どういうつくる人になりたいかということです。デザインは好きです。なにかを伝えるための手段を考えるのも好きです。ただ制作の方はずっとつくっていても苦にならないと伺います。私がもし制作の仕事につけたとしても、本当に仕事としてずっとつくる仕事をしていけるのだろうか、また私は本当に制作者になりたいのかということでした。
 そんなことをぐるぐる考えていたときに出合ったのが広告デザイン科でした。惹かれたポイントとして、受講することによって制作に関する前提をおさえ、制作ツールの入門スキルとして求められることの多いIllustratorと周辺ソフトの使い方が学べること、ソフトの使用方法を学ぶだけではなく業界についてや制作の仕事を進めていくためのデモンストレーションを受けられることでした。制作、もしくは制作に関わる仕事、どちらかはっきりとは決めきれず、されど方向性としては制作に関わる仕事につきたい私にとっては制作に関するさわりのスキルと方向性を決めるチャンスだと思い、受講することにいたしました。

2.卒業後、今はどんなお仕事をされていますか?

 企業の広報担当として、主にノベルティー制作の企画運営の仕事をしています。制作自体はデザイン事務所にお願いするのですが、どういう方向性のどのようなものをつくるのかを企画しています。企画内容をデザイン事務所に伝え、あがってきたものについて修正依頼や意見の出し合い等も行います。

3.受けてよかった!というのはどんなところですか?

 私の場合は、自分自身の進む方向性を決めることができたことです。先生方はじめ、たくさんの方に業界のことを伺い、授業や自主活動を通して制作者に必要なものを掴むため手を動かす機会を得れたことです。
 結果的に私が制作者になることはありませんでしたが、デザイン事務所の方とのやりとりで制作者サイドのことを多少なりとも知ってることが役立ったり、デザインのテイストや細かい点について話に加わって行けるので助かっています。

4.もっとこんなことも学びたかった!というのはどんなところですか?

 広告デザイン科ではチラシ制作をメインについて学んだのですが、いろいろなパターンをもっと考える機会があればもっと良かったかなと思います。
 例えば広告する、というだけでもさまざまな方法があります。それぞれのメディアの特徴など、もっと掘り下げて考えれていければもっと幅が広がったかなと思います。

5.講師やゲストの方の授業はいかがでしたか?

 実際仕事の場面ではどんなやりとりがされているかや、業界についてなど伺えたことがよかったです。ただ当時はあまり業界について理解できてなかったので、詳しいことについては伺いたくても質問できなかったりしたことが、もうちょっと努力できればよかったなと思います。

6.その他に何かあればお聞かせ下さい。

 転職活動をする上で実際言われたこととして、学校に行っていたということよりも実際の仕事で経験したことを評価する、ということでした。厳しい意見ではありますが、この基準を持っている企業は多いのではないでしょうか。ただ、だから無理なのではなく、それ相応の努力が必要だなということです。受講内容だけなく、自主的に調べたり活動することが大切なのではないかと思います。実際、同期で全くの未経験だった方も制作として就職出来ています。私の場合は以前していた事務の仕事と今回学んだ制作のエッセンスを使える仕事が、私にとっては「広報」でした。ただデザインに関わる仕事にはつきたかったので、企業の広報部門でも制作に近い仕事をしているところをネットで探しました。

 転職は怖いと思う人が多いのではないでしょうか。実際私は怖かったです。特に異業種異職種だったので、仕事が見つかるのか怖かったです。完全なジョブチェンジをするにしても、以前のスキルプラスαの仕事を探すにしても、努力が必要になってくると思います。仕事に求めるもの・必要なものを踏まえながら、自分にはなにがあるのだろうと考える必要も出てくると思います。それを踏まえて広告デザイン科や他のコースを受講を通して、その先どうしていきたいかを考えながら進んでいかれることを心より願っております。

woman
M さん (2012年6月~2012年10月に受講)
20代女性。デザイン制作職未経験。アパレルからWeb制作会社へ就職。
1.受講動機を教えてください。

 「モノづくり」を仕事にしたかったので、基礎からしっかり学べそうな「広告デザイン科」の受講を決めました。最初はDTPのデザイナーになりたいと思っていました。

2.卒業後、今はどんなお仕事をされていますか?

 Web制作会社でディレクターをしています。「モノづくり」をしたい!という憧れで、未経験で採用され2年が経ちました。実際思っていたより、ずっとずっとハードな業界です。未経験だったため分からない事だらけで、今でもまだまだ勉強が足りない…というくらい奥深い世界です。残業は当たり前(定時で帰った事がほとんどない)、徹夜もあります。寝たくても寝られない、忙し過ぎて泣く…という経験を初めてしました(笑)企画を考えるのも、なかなか良い案が浮かばなくていき詰まる事も…
 …と、辛い事ばかりを先に上げましたが、制作期間中、とてもしんどい事もありますが、自分の関わったサイトが公開されるのはとっても達成感があります。お客様にご満足頂け、結果が出せたページを作れた時は本当に嬉しいです。とっても大変ですが、その分とてつもなくやりがいがある仕事です。私はしんどいことも多いですがディレクターという仕事が好きだなと思います。

3.受けてよかった!というのはどんなところですか?

 「広告デザイン科」に通ったことがきっかけで、ディレクターになりたいと思えたので、次の道が見つかるきっかけにもなりました。「モノづくり」の基本が浅く広く学べたと思います。

4.もっとこんなことも学びたかった!というのはどんなところですか?

 授業でしっかり学んだつもりでも、実際働いて経験してみると全然出来ない…と感じる事が多いです。実際の仕事場をイメージした授業がもっとたくさんあればいいなと思いました。いろんなシーンを想定してチームで制作物を作ったり、提案をしたり…ということをもっとやっておきたかったです。また、現在Web制作会社で働いているという事もありますが、Webに関してもっと学びたかったです。Webの授業は少しだけだったので、実際制作したりすることがなかったため、構成からデザイン、コーディングをするところまで一人でやってみるという授業があれば良かったなと思いました。

5.講師やゲストの方の授業はいかがでしたか?

 授業によっては合う合わないはありましたが、良い先生が多かったと思います。もっと授業を受けてみたいと思える先生がいらっしゃったのですが、授業時間が少なく残念でした。

6.その他に何かあればお聞かせ下さい。

 私が「広告デザイン科」の受講をはじめた時、[モノづくり]がしたい!という想いだけで、何がしたいのか全く見えていませんでした。最初はDTPのデザイナーになりたいと思ったのですが、もっと若くからデザインをしている人もいる中で、自分がデザイナーで活躍している未来をイメージする事が出来ず、もんもんとした日々を過ごしていました。
ある授業がきっかけでディレクターになりたいと思うようになったのですが、「広告デザイン科」に通っていなかったら今の自分はいないと断言できます。
 勉強以外にも、職員の方々や一緒に頑張れる仲間にも出会え、とても濃い4ヶ月でした。学生以外の期間に勉強出来るチャンスはなかなかないと思います。せっかくの機会、存分に活かして頑張れば、今より素敵な未来や自分の夢に近づけるはずです。

woman
平井 美矢子さん(2010年12月~2011年2月に受講)
30代女性。デザイン職未経験。事務職からNPO法人の広報担当へ就職。
1.受講動機を教えてください。

 再就職のためにスキルをつけたかったからです。パンフレットやPOPなどの販促ツールをつくる仕事を探していました。つくるといっても印刷の専門職ではなくて、デザインもできる企画担当です。私は以前に商品企画の仕事をしていて、その時に販促ツールのデザイナーさんと関わったことがきっかけで「私もデザインしたい!」って思うようになりました。しかし世の中はそんなに甘くない。ハローワークで見つけた「未経験可」の求人にとにかく応募しまくってみるも書類選考落ちばかり。 そうか、やはりデザインの知識がいるんだ。でも経済的余裕がないから職業訓練で学ぼうとして見つけたのが、Aダッシュワーク創造館の「社内デザイナー養成科」でした。なんかよくわからへんネーミング(社内デザイナーって何??)と思いましたが、講座のカリキュラムはとても具体的で実践的。学科も演習も時間数が多くて本当に訓練になりそうだなと思ったので受講を希望しました。

2.卒業後、今はどんなお仕事をされていますか?

 行政と地域の間にたって様々な市民活動を支援するNPO法人に就職しました。イベントや講座の実施、情報収集と発信、相談対応などを通じて、地域の市民活動団体をサポートしています。また、市民活動センターを指定管理者として管理運営もしています。そこで私は事務局の仕事をしています。受付業務や電話、来館者の応対などとにかく色々やりますが、企画や広報に関わり、チラシ・ポスターの制作をすることが多いです。デザインのコンセプトを起こすところから入稿まで全部を担当します。

3.受けてよかった!というのはどんなところですか?

 デザインする仕事に就けたことです。「社内デザイナー養成科」で学んだことが大いに活用できています。DTPだけではなく、”デザインする”ということに関して総合的に学べたのがよかったのだと思います。

4.もっとこんなことも学びたかった!というのはどんなところですか?

 苦手なキャッチコピーをもっとたくさん練習したかったです。それとWebです。広報に効果的に活かす方法や携帯対応なども知りたかったです。

5.講師やゲストの方の授業はいかがでしたか?

 就職対策のものから私生活や仕事の場に役立つものまで様々でした。専門家から学んで、個別に丁寧なアドバイスもしていただけるのは貴重でした。

6.その他に何かあればお聞かせ下さい。

 3ヶ月という短期間に手厚くテンコ盛りなカリキュラムでしたから怒涛でした。実践感と達成感をたっぷり味わいました。そのおかげかどうかはわかりませんが、就職していきなり未経験者の私がチラシ制作のデザインから入稿までの一連を担当させてもらえたのはスゴイことだと思っています。初めての入稿は不安で寝れませんでしたが、その後もガンガン制作して慣れたので、今ではぐっすり寝れるようになりました(^^)v
 NPO法人に就職することは想定外でしたが、受講してスキルが身についた。そして受講がきっかけで新しい出会いがあって世界が広がったのは間違いありません。ほんとによかったです。