適職診断のご案内

自分に向いている仕事を探すのに、こういった診断ツールを使ってみるのは有効です。年齢やタイミングによって変化することもありますので、色々な角度からチェックしてみてください。この結果をもとに個別のカウンセリングをすると、より効果的です。予約が必要となる検査もありますので、ご希望される方はメールやお電話でお問合せください。

1、そもそも「適職」って?

「適職」とは、「興味・関心」「得意なこと」「価値観が合う」この3つが満たされている仕事のことを言います。

 

たとえば「興味・関心」はあるけど、「得意」では全くない仕事はなかなか続きません。

また「得意」な仕事で苦がなくできるけど、「興味・関心」がない仕事は、続けていてしんどいかもしれません。

それに「興味・関心」もあり、「得意なこと」だけど「価値観」が合わない職場や働き方も、続けるのがストレスが大きくなります。

 

全部を満たす仕事を見つけて、その仕事に就くことはなかなか容易ではないかもしれませんが、違う職種にチャレンジする時のとっかかりとしては、自分の適職がどんなものかを知っておくと、仕事選び・探しはスムーズになります。FUNADEでは、この3つの視点に合わせた適職診断を受けることができます。

 

2、適職診断のご案内

①興味・関心の診断

興味・関心診断は、自分の興味・関心の方向性を探るものです。診断は非常に簡単で、質問に答えていくだけで、傾向が出ます。簡単にできる分、他の診断に比べると結果の変化が大きいのが特徴です。時期やタイミングが少し違うだけでも変わるので、こまめに診断してみるのがオススメです。インターネットなど、色々な場所でよくみかける適職診断は、この興味・関心を探るツールが大半となっています。
現在準備中です。サービス開始までしばらくお待ちください。

種類 興味・関心の診断
名称 ・MIO
・VRT
予約 不要
料金 無料
時間 15分~30分程度

 

②価値観の診断

価値観の診断は、一般的に「キャリアアンカー」と呼ばれるものが有名です。こちらも質問に答えていくだけで、価値観のタイプが出ます。大きな出来事を経験すると、ガラッと変化することもあるのが特徴です。1つ目の「興味・関心」と混ざった診断ツールもよくみかけますが、FUNADEではオリジナルのツールを使って診断を行います。

種類 価値観の診断
名称 キャリアアンカー
予約 不要
料金 無料
時間 30分程度

 

③得意の診断

得意・不得意を診断するのに、日本では一番多く使われている厚生労働省編の「一般職業適性検査(General Aptitude Test Battery: GATB)」というものを利用します。知的能力、言語能力、数理能力、書記的知覚、空間判断力、形態知覚、運動共応、指先の器用さ、手腕の器用さの9つの分野から、得意・不得意を測定します。興味・関心に比べると、変化の幅は小さくなりますが、専用の冊子や器具を使用するため、どこでも実施しているものではありません。こちらの利用は、事前の予約が必要となります。
*現在準備中です。しばらくお待ちください。

電話 / 06-6562-0410
Mail / funade@adash.or.jp

種類 得意の診断
名称 GATB
予約 必要
料金 無料
時間 1時間程度

 

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