Tomorrow, Today(未来がここにある)

「ちょっと未来」が、今ここにある

A´ワーク創造館を拠点とする新プロジェクト「LABU30」。
そのキックオフとなった今回のイベントでは、革靴とともに時代を歩んできた老舗企業の三代目社長・野口貴弘さんをお迎えし、生成AI・ChatGPTとの日常的な付き合い方について、ざっくばらんに語っていただきました。
「AIの話」と聞いて、どこか遠い世界のことのように感じる人もいるかもしれません。
けれど野口さんの話は、違いました。
商売と生活のあいだで、試行錯誤を重ねながら、「自分の言葉」でAIと対話するその姿は、まるで身近な友人と会話をしているかのようで、あたたかく、ユーモアに満ちていました。
舞台となったのは、皮革産業の記憶が今も息づく、大阪・木津川のほとりにあるA´ワーク創造館。
その歴史と人びとの声が響くエントランスホールで繰り広げられた一夜の記録を、論評とイベント概要の2つの視点からお届けします。
きっと、あなたの中の「AIとの距離感」も、少しだけ変わるかもしれません。

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